こんばんは。
時点稼働率:76%のkanaloaです。(やばし!)
今日も嫁さんは、空室物件のてこ入れで、周辺の客付け業者にはっぱをかけまわております。
きっとこの行動が結果につながるでしょう。
そんな中、勤務中に不在着信が!!!
品川物件の管理会社の担当君から。
折り返し電話したところ、
「あ、kanaloaさん、まだ申し込みとなったわけじゃないのですが、ちょいとご相談が。」
『なんです?値引き交渉?』
「あ、いえ、2階のお部屋をみたいというお客様なんですが、外国人なんですが、そういうのってkanaloaさん気にされたりしますか?」
『へ?いや、全然。どんな方?』
「そうなんですね。よかった。その方は、イギリス国籍の方で、英語教師として日本に来られた方なんだそうです。まだ日本語は片言っぽいですが、素性を調べて問題なく、申し込みがあれば契約でもよろしいでしょうか?」
『どぞどぞ。』
ま、実際は言ってくれるかはわかりませんが。
いよいよ、品川物件にも国際化の波がきましたぁ。
インバウンド効果とはあまり関係なさそうですが(笑)。
僕は、外国籍の方へのアレルギーはまーーーったくありません。
というのも、既に売却済みの、川崎の区分バルク物件は、多国籍物件でしたから(笑)
アジア系ですけど。
気にしておくべきポイントはすでにみっちり頭の中にあーる。
特に、日本の慣習を、彼らの言語におきかえて伝えてあげることができれば、基本的に困ったことはありませんでしたし。
同じ人間です。伝えれば必ず伝わるし、ダメなやつは国籍問わずダメ。
僕は「人」にたいして「空間」を提供するビジネスをやっているだけなので、そこに「国籍」というものは大した要素とは考えておらんのです。
首都圏で投資する場合ならば、なおのことそうですものね。
むしろ、これから国外からの移住者が増えていく可能性が高くなります。
当然ながら移住先の中心となるのは、東京・大阪・名古屋・福岡・札幌などの主要都市とその取り巻きの近郊都市となります。
こういった都市で、日本人相手に賃貸経営をやっているという発想自体が古いと思います。みすみすビジネスチャンスを逃しているようなもの。
人種のるつぼかしていくこのエリアでは、あくまで、「狙ったドメインに響く商品を提供する」これに注力していけばいいと思います。
なので、外国人ウェルカーム。(☆︎∀︎☆︎)(☆︎∀︎☆︎)(☆︎∀︎☆︎)
いっそのこと、全員外国人向けのレジにしたろうかしら。
一人勝ちだったりして。
ちゅうことで、この内見、結果が非常に楽しみです。
結果としてトラブっても、それはそれでよい経験ということで。
ではでは。