こんばんは。
ここ1,2週間ほど、品川物件と横須賀戸建の空室対策で現実に思い切り引き戻されているのですが、品川物件は今大工さんが床の修繕に着手、横須賀戸建は、12月からの募集に向けた様々な取り組みを嫁さん中心に進めているところです。
※しかし、早いところ事業に集中したいものです。十分なCFを得られる規模にもっていかないとその判断もできないというジレンマあり、悩ましいところです。計画と実行あるのみです。
新築については、土地探しを続けており、どうにもグッとくる物件に巡り合えていないのが事実ですが、まだ相応の努力が足りていないと反省している次第。
こんな動画を見たら猛省してしまいます。
結果を出している人はいつの時代だって結果を出せる。
この野中さんの手掛ける「商品」にかける理念はほんと学ぶべきところがあります。
※なぜ、「不動産賃貸」という言葉を使わないかは、上記動画をみてみれば理由がわかりますよ。(^^)
徹底した物件の差別化を非常に高いレベルで実現されている。
同じ世代なので、すごくうれしい反面。自分ももっと頑張らんとな―と。
反省しておる次第です。
ふと、自分の過去記事を振り返ってみました。
新築ネタで、僕は過去に(2016年ころ)こんなとてもいい記事を書いていました。(ぼくちゃん天才(笑))
あらためて読み返してみましたが、ホントいい記事です。(自画自賛野郎)
是非一読を(笑)
この時点で僕も、単に不動産賃貸経営を「つくって、かすだけ」という側面でとらえず、
「コミュニティ」や「世界観」を中心にそこに集まる人たちがやることに対して、「空間」を提供する。そんな理念を掲げていました。
ここで語っていることは、先日記事に書いたような次元とは全く違うはなしです。
こちらは、物件の「再商品化」に関する話なので。んまー、究極は同じ理念にたどり着くわけではありますけども、ちょっと強引すぎるので切り離して考えています。
ゼロから生み出す価値ってのは、既存のものを再商品化するアプローチとは全く異なりますからね。
まったく何もたっていない、更地に、新しい空間と価値観をプロデュースする。
この難しさと、冒険心をくすぐるチャレンジは、何物にも代えがたいものではないかと考えています。達成した時の満足感も。
先日もお話ししましたが、このチャレンジには、まず、「夢」を語り、その先にある「新しい世界観」を示し、「それに共感してくれる人たち」が集まってくることがすべてだと思います。
同じ価値観で生きる人々に、ちょっとだけ先に進んでその「世界観」「価値観」を示すこと。
それを「空間デザイン」によって「具現化」していくこと。
これが僕の考える、新築への理念。
、、、ということを3年前の記事をみて、また、野中さんの動画を見て思い直した次第です。
※そういや、新築の設計計画書を書きますとかいってて、全然進んでいないや。そりゃ形にならんですわな。。。
反省して、今日から作業を再開しております。
ちと、計画もみなおしですなー。
中古物件とは別にこちらも並行して対応しなくては。
んー、さっさと専業化したいー。(がんばるどー)
これが僕の