すいません。OYO LIFE話。まだ、僕の中でAIの何たるかがうまく消化できていないので、もう少し時間をください。(簡単じゃないので)
お詫びと言ってはなんですが、
川崎バス便物件の進捗状況をば。f^^*)
今日、嫁さんが昨年融資を受けた信金さんに「売主の情勢が変わったので急遽詳細を詰めさせていただい」旨を伝えたのですが、、、
「すいません。きょう、担当の〇〇がお休みをいただいておりまして。。。」
ムハー (|| ゚Д゚) まじか。
『そーですかー、じゃぁ、ほかの担当さんに融資の本格検討を依頼する資料をお渡ししますんでよろしくですぅ』
と伝えて、信金さんへ突入。(とにかく姿勢を前に、前に!!!情熱こそ人・モノ・金を動かす原動力じゃぁ!)
受け付けてくれた担当の眼鏡のチョイポチャの彼が、代理で担当してくれました。
いきなり「んじゃ、資料わたしたから、あとはよろしくねー」っていうのは失礼にあたりますから、(そりゃ、受け付けた本人も、担当の人に渡す際にいきさつを聞かれるでしょうから)簡単にこの物件の話をしました。
「へー。あぁ、〇〇の物件ですねー。あそこはいいですよね。バス便でも十分見込みつきますよ。」と。
そう。信金さんの良いところは、「地域に根差した金融機関」であるが故、地元にかなり詳しい職員の方が多いのです。彼も当該物件のエリアの地域性・経済圏を熟知しているようで、ついでにこの物件、生活保護の方が結構多い話もしましたが、
「えぇ、この地域は高齢者や、単身の生活保護の方が結構いらっしゃるんです。」
と。やはりそうなんですね。ならばしばらくはこの方々への居住空間を提供するためのビジネスとして門戸を開いて、かつ物件の「適度な」バリューアップをしていけば、安定化できると確信しました。
というような話をひとしきりした後、担当さんが一言。
「ところで、kanaloaさんって、以前僕とお会いしています。ご存知です?」
と、
へ? (|| ゚Д゚) (全然知らねー。だれ?)
『すんません、全然覚えてません!!!』
隠してもしゃぁないので素直に伝えました。
「アハハ、そうですよね。無理ないです。数年前のことですから。ほら、昔〇〇支店に来られたことあったでしょう?」
(|| ゚Д゚) (全っ然わからん。。)
『あー、来たような。。申し訳ない、全然覚えてません!!』
「ダイジョブですよー(笑)。今後ともよろしくお願いします。」
てことで、寒いやり取りが終わりました。(;^_^A
2年ほどまえに、この支店に移ってきて、ちょうど僕が東横沿線物件の話を持ってきたときに後ろで聞いていたらしく、名前を聞いて「ん、あんときのkanaloaさんなのか?」と耳ダンボにしていたらしいんです。
世界は狭いですね。。。
そんなこんなで、融資申し込みをしました。
希望は1%未満、20年、固定期間3年以上
さて、どうなることやら。
でもって、物件をグリップしている業者さんに行きました。
入店早々、社長らしきオジサマに丁寧にあいさつを受けて、担当の方と買い付け申し込みの話をしました。
事前に評価を受けている価格よりも100万ほど下げての買い付けとしました。
※売主様の販売価格より相当な「論理的鬼指」です(苦笑)
ですが、この業者さんが最初に当てにしていた他の投資系の業者の買い付けが具体的なタイミングになって皆さんドロップしていったそうです。聞くに、やはり融資が止まっているからである、、、と。
でもって、唯一、僕がその物件にたいして具体的かつ、確実性のある買い付けを出せる人なんだそうです。
#1年前までなら、たぶん僕はお客扱いされていませんね。あはは。
買い付け入れた上記の業者さんよりもさらに鬼指しているらしいですから。ムハー(|゚Д゚)
今回は、物件の性格柄、融資特約はつけさせていただいています。
買い付け時には、物件がどうしても欲しいが、昨今の融資事情や、修繕経費を見込んだ場合、提示した買い付け額が現実的と考えています。という旨を(もう少しやんわりとした表現で、とにかく売主様の気を損ねないように配慮して)伝えています。
こういう一言があるだけでも、例えば、相続の期限が近い物件のオーナー様に心象が良くなる効果があり、以後の取引がスムーズになるのだそうですよ。ご参考まで。
ちゅうことで、あとは結果待ちです。
仮に購入が叶えば、kanaloa家初のバス便での賃貸経営の実績を積むことができます。ちょっとしたテストケースとして、読者の方々へのベンチマークとなると幸いです。
ついでに、昨日より急遽具体的に検討を始めている、某私鉄徒歩2分物件も鬼指予定。
こちらも動きがあれば、共有します。
では、今日はこの辺で♬