湘南Kanaさん5.0 と。行こーぜ!ゆるく楽しい賃貸経営の海原へ♫

2007年に初めて不動産投資を始めました。ペースは同時期始めた成功大家さんたちと比べると、ゆっくり、の~んびりペースですが、嫁さんと息子と楽しく前向きに取り組んでおります♪2020年11月法人設立!!2021年に念願の湘南ぐらしを実現!!ゆるく楽しく不動産賃貸経営を楽しみたいあなた。是非このブログを暇つぶしに読んで下さいませ♪

新築物件、目算が外れた。。。

こんばんは。なんか肌寒くなっちゃいましたねぇ。
風邪ひかないよう。ご自愛を♬


さて、前回の記事で、鼻息荒げに、ドヤ顔で息巻いていた僕。

kanaloa.hatenablog.com


一人で先週ニヤニヤ、ニヤニヤして捕らぬ狸のなんちゃらをやっていたわけですが。。。


結論から言うと、「やってしまった。」です。
要は、思ったよりボリュームが入らない、、というか、冷静にみれば、絶対に入らんでしょうという話でした。


この土地の、建蔽・容積率はそれぞれ、60%、200%。
この土地、いわゆる「旗竿地」であり、北側道路に3メートル弱しか接道しておりません。


そうです。基本的なこと。
共同住宅は、3メートル以上ないと200㎡の物件は立てられないというものがありました。
これに思い切り引っかかっており、土地のわりに大した規模の建物が立ちません。。


いまのところ、できても128㎡。これじゃ、全然利回りが合わない。。


これ、数年前にも同じ過ちをしてしまって、すっかり忘れておりました。。
場所は抜群なんだけどなー。


まー、それを理由に土地を安く手に入れることができれば、それなりの規模での運営は可能でしょうが、、


いや、大反省。。


もう一度仕切り直しでございます。
ただ、同エリアでどうも「土地仕入れたけど、ウワモノ立てる前にしこっちゃった系」の土地がぽろぽろ登録されているっぽく、かつ、変える人も限られているんでしょうか?
これまでの業者さんの僕への扱いがだいぶ変わったような。。


いままでは、「そんな値段なら、ほかに融資つくひに購入してもらいますから~」的な扱いでしたが、「なんとか頑張ってみましょう!」と大分態度・行動が変わったみたい。


上記検討中の土地以外にも、他の土地でいくつか面白げなものも出てきてますから、
めげずにコツコツボリューム入れていきたいと思います。


たまたま、ボリュームチェックの簡易ツールもとあるサイトから落とすことができました。

www.kadokura.jp


ここにメールアドレス登録すると、エクセルベースのツールが落とせます。
斜線・日影規制はさすがに無理ですが、それ以外の要素を入れてあげると大体このくらいのボリュームが入りそう的な「超・皮算用」が効率よくできます。


活用してみてください。


チューことで、まだまだあきらめておりません。
がんばってまいります。

今回の新築(候補)のエリアマーケティング(1:人口動態・歴史・産業を見る)~結局はマーケティングで決まると思う~

どーもこんばんは。
現在検討している土地のうち最も僕が有望視しているところについて、まぁ、土地が買える・買えないはさておきとして「買える」と心決めて今後のプランを検討しています。


検討、というよりも、マーケティングなわけですが。


この僕が最も有望視している土地は、神奈川県、南部の某JRターミナル駅から8分の好立地にあります。


この駅自体、ブランド力があり、様々な世代がこぞってこのエリアを目指しているようですね。
この駅が存在している市のデータを見てみますと、戦後からずーッと人口は増加しています。
この駅自体の乗降客数もほぼほぼ増加傾向。


人口バランスも、自治体の統計を見る限りは、生産年齢人口と高齢者の割合が理想的。
加えて、産業についても、大企業の工場やR&D施設が複数存在しており、おそらく、上記の人口構成はこういった背景から形成されていると考えられます。


その他、世帯数増加傾向等も踏まえると、非常に現時点・将来的にも数少ない「地方の雄」といえるエリアだと確信しています。
今後もこのエリアは発展していくことが人・企業の動きから想像できます。


※大事なのは、こういった情報をちゃんと各種自治体や、他ネット情報から引き出して、数値で把握しておくことです。「何となく、いけそうだぜぃ」とか雰囲気で判断することだけは絶対にやりません。僕は。


もう一つ、大事なのは、このエリアの歴史的な背景です。
こちらはどちらかというと「定性的な」情報になりますが、この歴史的な背景をおさえることで、この地域が第三者からどういった位置づけで見られているか、が推測でき、そして、賃貸マーケティングで最も大事な「いったいどんな層がお客様として想定できるのか?」を絞り込む一つの判断材料となります。


非常に大事です。
これは僕個人の尺度ですが、例えば神奈川エリアでも近年(特に戦後の復興の期間中に)になって急速に発展したエリアは「賃貸的には『黄色信号』」ととらえて僕は極力そこを戦場とはしていません。
なぜなら、そこに文化的な要素が少なく、そもそもとして、人口に非常に大きな「偏り」が生まれると考えるからです。某JRの(元)新興住宅街を有する駅とかは正直おっかないですね。


土地も、実需向けの容積・建蔽が多く、そもそも賃貸向きではないと思います。実際歩いてみるとわかりますが、ホント、おじいちゃんおばあちゃんの町となってしまっており、先行きどうなんだろと心配になってしまいます。


なので、投資対象エリアの成り立ち(歴史)を知るということは非常に大事であると考えるわけです。


話を今回の土地があるエリアに戻すと、かなり昔の日本の歴史書にも登場してくるエリアで、江戸時代は宿場町としても栄え、戦前・戦中は、別荘地・保養地・避暑地として栄え、数々の文豪や政治家が愛したエリアでもあります。今でもその名残があって、歩いてみると本当にゆっくりとした街の雰囲気に出会うことができます。


こういった背景もあり、町は、歴史・文化面で習熟されてきており、今後より一層発展が望まれるエリアです。


僕自身、この町は将来「終の棲家」を置く対象の一つとして挙げてますから♬


ここに上記の産業や自治体の教育への取り組み、街づくりへの取り組みが重なり、町が魅力的になっています。
この駅周辺の大企業に勤める方、周辺の大学に通う学生、隣駅にも大きなターミナル駅があり、その周辺の大企業務める人たちもこの駅に住む可能性があります。


こういった形で、人口動態(定量的な情報)、歴史・文化(定性面の情報)を組み合わせてこの町のレベルをある程度把握できて、ざっくりとした「想定顧客層」を導くことができます。


これは何も、新築だから必要だというわけではなく、中古物件を買うときにもそのまま転用できる考え方です。


不動産賃貸経営はよく「4つのP」要素が大事といいます。

  1. Prace
  1. Product
  1. Price
  1. Promotin


今回の話は、「Product (商品化)」に必要な「Prace(立地)」に関する話で、「Price(家賃)」を決めるためのリサーチについて話しています。そのうえで、商品化の戦略を立てるためのお話であって、最終的にこの商品をどうやってお客様に伝える「Promotion」のかを考えることになります。


※上記についてより詳しい話は、毎度耳にタコができるかもしれませんが、以下を参照ください。
 とにかく、不動産投資のイロハはこの本に詰まってます。最初はこれだけ熟読すればいいと思いますよ。

誰も書かなかった不動産投資の出口戦略・組合せ戦略 詳細解説版

誰も書かなかった不動産投資の出口戦略・組合せ戦略 詳細解説版


のPage:275, 「12.不動産投資における4P」参照。


ですので、この「マーケティング」活動というものは、ビジネス活動の根本(よりどころ)となるもので、これを自分の賃貸事業の「商品(勝ち続けるための物件)を生み出すための、知的資産」ととらえて積み上げていくことが非常に大事になると考えます。


投資対象の「街」の情報自体は、その物件単体において有用なので、別の地域では使えないんじゃねーのっていう話はもちろんありますが、大事なのはそこではなく、そういった戦略を立てる「プロセス(どうやって勝ち続ける物件を作ることができるか?)」の構築が大事であって、これを継続して続けることで、賃貸事業家としての力につながっていくものだと考えています。


あともう一つ大事なのは、「この街の空気感」


です。上記が「データ」からとらえられる情報に対して、この「街の空気感」は、あなた自身が実際に街におりて「肌で感じ取る」ことからしかその感覚は得られません。


  • 街の空気・匂い(これ、意外と違うんす。実際行ってみればわかります)
  • どんな人が歩いているか(若いのが多いのか?チャラいやつが多いのか?インテリが多いのか?優しそうな人が多いのか?おっかない人が多いのか?とにかく人間層を目をさらにしてみておいてください)
  • どんな街並みなのか?(おそらくですが、街並みっては、その町に住まう人々が「この街はこうなってほしい」という願いが具現化された結果であると考えてます。そこからこの街に求められる物件の一つの「形」が想像できると考えています。
  • どんなグルメがあるの??(一見、関係ないと思われがちですが、個人的には非常に大事なエッセンスと考えちえます。お店に入ってその店に来る人のタイプとか人間模様を見ていると、「あー、こういうタイプの人がおおいんだー」とか「ジャーこんな物件作ってみたらあたるかなー」とかぼんやりとしたアイディアが出ることが個人的には多いです。おすすめっす)


こういった、「現場からの空気感」をえることとが実は商品化の一番の大事な活動である、と下記の書籍では書かれています。これまたしつこいですが、ご紹介。(何度も、何度もご紹介します。絶対役に立ちますから)


高橋宣行の発想ノート

高橋宣行の発想ノート

※アフィリはしてません。一応今はね。(笑)
「PART II 発想する」に大事なことが書かれてます。すんげー大事なことです。一読を。


てな感じで、僕は仮にこの土地が手に入ることを信じて、何度もこの街に足を運んでみようと思っています。


もともとこのエリアは、若い時にウロウロしていたのでわかってはいるのですが、あれから10数年経過しているので感覚も陳腐化してますし、そもそも視点が「不動産賃貸経営者」としての視点・観点に代わっているため、見えてくるものが全然違うと思います。


この辺を整理したいと思います。


この街を愛する人々から選ばれる小さな・素敵な「小さな文化を醸成する空間づくり」を目指して。。。


決まったぜ。Ψ(`∀´)Ψ


この調子で、炎上中の副業も頑張りまーす。

只今、3つの土地を検討中!!!(モチ、し・ん・ち・く。ウヒョ〜)

なんか、最近、結構良い土地がポツポツ出てきております。
某大手電鉄系の業者んが扱う土地で、商業地域の土地がでてまして、これを検討しています。


上記の業者さんにお邪魔してお話を伺ったところ、


「ちょっと前にこんなのが出てまして、なかなか買い手がつかないんですよねぇ。。。」


と見てみた土地。これが非常に面白い。


場所は、某JR某ターミナル駅から徒歩8分(この8分てのがえぇです)。
商店街をてくてく歩いて、一つだけ通りをまたいだ住宅街にある土地。
なんで、駅からの距離は8分よりもっと短い心象があります。


土地もそれなりに広いため、実需にするには、ウワモノがでかくなるし、小さくするとアンバランスで外構とかどうすんねん。
というもの。
なので、おそらくは、アパート用地として最適と考えら得るのですが、
昨今の融資ガッツリ止まった状況では、建売業者に融資がおりんのだそうです。


彼らは、短期の融資(1年の短プラベースでの金利)を受けますが、これが通らないそうで。


で、僕にその情報が舞い込んだという。。


うーむ、どうやら、風は吹いてきたぞと。(ニヤリ)


一応、接道、容積、北側斜線等々、調べられるだけの建築基準と条例を見てみましたが、ボリュームはそれなりに入るんじゃないかなと見ています。
でも、まずはラフプランを入れてみないとですね。


期待値は、あのエリアならば1Kでの、9戸プランか、1LDKで利回り犠牲に、安定可動を目指すプランが入るかですねー。


価格交渉も考えていて、
上モノが乗っかっているのでその解体費用+あとは、なんかホカの理由つけてあと350万は下げたい。
こうすることで理想の利回りに近づけます。


まずは目指すは8.5%以上!!!


頑張りまーす。

やっとこさ、戸建の2Fにも申し込みはいりました~(^^♪

今日は昼過ぎから、新築用の土地の見学にウロウロ。
うちの近所から神奈川南部エリアの僕の好きなエリア。数年前から新築するならこっちの方がおもしれーなーって見ている場所なんですが、
行ってみたら、全然ダメでした。_| ̄|○、;’.・


うちの近所の土地がもしかしたら形になるかもって感じで話を進めております。
新築やるなら、そりゃまぁ、利回り追求したいですが、まずは最初の一棟目なので固く回るレベルの利回りを目指すかも。まずは実績作りかな。


と、いう感じで嫁さんとお好み焼き食いながら話して居ったわけですが、
ふと、嫁さんのケータイを見ると、ピカピカ光っておるではないですか。


『あれ、あー、いけない、客付け業者さんからだー、3回もかかってきてる!!』


実は、土地の見学をする直前にその業者さんから連絡があって、東横沿線戸建の最後の空室の2Fの案内通知をもらっており、おそらくはその結果の連絡なのです。


さっさと食事を終えて、いそいそと電話をする嫁さん。
#だんだんと表情が明るくなっている嫁さん。(お、もしかして、、)


スマホをバックにしまうや、


『2Fの部屋、申し込み入ったって~。٩( ´◡` )( ´◡` )۶ 』


ほ、ほんとか、、、


「っしゃーーー!!!」(うぉー!!とは、我が息子)


#川崎駅の地下街、グルメゾーンで、ハイタッチする謎の親子3人組。


よ、ようやく、埋まった。。。(まだ、審査終わってないけど)
も、申し込みしてくれた。。。(まだ、契約は終わってないけど、、、)


でも、超うれp(のりp元気?)



決めてくれたのは、先日アパートの空室のお客さんを引っ張ってきてくれた業者さん。
#無事審査が終わり、あとは契約を待つのみです。


この業者さんは、実は横須賀の戸建でも、お客様を引っ張ってきてくれたところ。
どうやら、相性がよいようで。。。


我が駅は、いわゆる「ハブ駅」と「人気駅」の間にはさまった「各停駅」なのですが、その業者さんはいずれも「ハブ駅」と「人気駅」の同じ系列の業者さん。
人気駅には各停駅のお客様が来られるってこともよくわかりました。


ただ、ちょいとたたかれました。
フリーレント1か月つけてくれと。
まぁ初期費用抑えたいってので、この時期もあるしってことで、良いですとつたえました。
ただぁし、2年以内に解約した場合は、1か月分の家賃ペナルティもらでぇ。と。
そこは飲んでもらいましたよ。


(嫁さん、やさしいから。。。僕なら2か月ぜったいもらうこうしょうしたなー。まぁええか。)


でもって、この界隈ではなかなか取れない、

敷金1か月、礼金1か月  もゲッツ!!!


これでリスクヘッジはできました。ムフフ。
家に帰ってきたら、申込書が送付されてきました。

しっかりした社会人の単身者でした。年収も十分。
広めの1LDK、で共益費込みで8万3000円。(ただ、水道費は込みなんで、実質8万くらいでしょう。)


んまぁ、築50年で、8万とれれば、御の字です。


いやぁ、僕はほとんど何もしてませんでしたが、嫁さんは頑張った。
僕が会社に行っている日も、来る日も来る日も業者さんを巡ったり、空気の入替や、お掃除、ガーデニングに、猫対決(どうやら、完全勝利したそうです。あ、殺めたりとかはしてませんからね!)。


こういう、「決してあきらめない、愚痴をこぼしても、行動は常に前向き、建設的」


な「自らの行動」が「結果」につながったのだと思います。えらい!!嫁さん!!!


一転一抹の不安として、申し込みしてくださった方のその前の家の居住期間が0.5年(要は6か月)だったっていうこと。


以前の居住住所もあったのでグーグルストリートビューでみてみましたが、最寄駅からは15分以上かかるようで、2つの最寄り駅にもいずれも坂を上るようで、もしかしたらそれが原因で、、と、前向きに考えるようにしてます。


明日、業者さんに挨拶に嫁さんが行くので、実態は把握できると思っています。


んまー、なんにせよ。申し込みが入ったこと。素直に喜びますかねぇ!!!
ウハハハハ!!!
ღƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♡ƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♪るんるん


ちゅうことで、契約も完了していないのに、浮かれている僕でした。


さぁぁぁて、次は、新築じゃぁ!!!


おやすみなさーい。

人生に無駄なものなんて何もない。~楽しまんとあきまへん~

最近東横沿線戸建の話ばっかでネタ切れ中の僕です。


ここ最近、なんか、嫌なニュース、悲しいニュース(改めて言いませんが、、)が続きます。


いろんな方々がいろんな方面で、いろんな視点、いろんな尺度で語っていらっしゃいます。
様々な考え方があって、それはそれでいいと思います。どんどん議論して、よりよい社会がその結果として紡がれていくことを切に願います。


これらのニュース、少しだけ考えてみたのですが、どうも根本に「俺のこの状況なんか、無駄、、、」とかいう一種の閉そく感があるが故ではないかと。


もちろん、人それぞれの人生です。不幸な人、幸福な人がいるのは事実。きれいごと言ったところで何も始まりません。


ただ、せっかくこの世界に生まれ、命を輝かすことを許された私たち。
だったら、楽しまんとあきまへん。


日々の生活で、腹が立つこと(僕、しょっちゅうであります (笑))、ムカつくこと(僕、毎日です(笑))、悲しいこと(これはそんなにないです)、、、ナド、そりゃまぁ、自分の幸せな人生を考えたときに「んな無駄なことに時間を費やして居る暇はないんじゃー!!」と考えたくなりますが、、、


きっとそれは間違いだと思います。
そういった出来事は、まず、自分が選択した人生、その延長に現れる一つの「試練」みたいなもの。
これを一つ一つ、確実に超えていった先に目指す理想の人生が開けていくと僕は信じて日々を過ごしています。(ドヤ顔)


怖い上司に怒られるのはつらいですし、お客様から怒られるのもつらい。
でも、そういった「一見つらくて、無駄な時間」と思われることこそ、未来の自分への試練であると考えます。
実際、そういった修羅場を潜り抜けた自分って、一皮むけた気がしませんかね?(気のせい??)


つい数年前までは、僕も色々大変なことがあるたびにやさぐれていましたが、
最近はそれをやめました。


「えぇ。大炎上中です!!!ムハハ!!」


と笑いながら仕事するようにしてます。不思議やその方が物事が早めに進展することが多い。(気のせいか?んにゃ、違うな)


そりゃまぁ、胃の痛いことに変わりはないのですが、ただ、同じそのプロセスを乗り越えるときに常にプラス思考だとなんかちょっと良い方向に物事が進むのはおそらく事実です。
笑って仕事している奴って、なんか見ててこっちも楽しくなる。きっとそんな感じ。


だから、今の人生が最悪だと思っているあなた。
今が、次の新しい自分への脱皮の手前だとおもって、笑顔で前向いてみてください。
笑顔になったからって、180度物事が良くなるってことはないですが、きっと周りの景色が変わっていくはずです。


そうすれば、「よし、また明日、もう一歩!」と明るい未来に一歩踏み出せるはず。
どうか自分を信じて前を見て歩いてみて下さい。


そうすれば、これからの未来を歩もうとする若い芽を摘んでしまうなんて、そんな悲しいことを考えられるはずはないです。


自分にまけないで。少しだけでもいいから、自分を信じて。ちょっとだけでもいいです。
きっと、周りが変わっていきます。間違いないです。
そして、一つだけ忘れてはいけないのは、「まず、自分が変わること」です。
不幸な人に限って物事を他人のせいにする。それはどうやら事実のようですよ。


「まず、自分が変わること」


これを忘れずに♪


せっかく天から頂いた、小さな小さな命の灯。


小さいままでもいいし、大きく、熱く燃やししてもいい、どんな形でもいいですから、そこに「楽しむ」というエッセンスを忘れずに。


僕はどんなつらい状況でも心底笑顔でいられるやつに、不幸なやつを見たことがありません。



死ぬも生きるもあなた次第。でも、くれぐれも自らの死に他人を巻き込まないでほしい。。
どうせ巻き込むなら、笑いの渦に巻き込んでほしい。。。これなら、みなおもろい人生間違いなし(笑)。

面白き、事も無き世に、おもしろく。

こういう時にこそ思い出す、高杉晋作さんの名言です。



人生に無駄なものなんて何もない。
そして、「まず自分から」楽しんで生きてまいりまっしょい!!!


さぁて、これから、東横沿線戸建2F空室対策じゃぁ!!
#んー、しかし、原因がさっぱりわからん。まいったなー、ワハハ。。。ハ、、は。。。


orz..... (埋まって。。。)


 人のこと、言えねーか。

てことで、良い週末を(^o^)/

今度こそアパート埋まるかなー(申し込み入った。やっと。)

ども。
元気ですかー。副業、大炎上中の僕です。(わっはっは)


そんな僕にも朗報が。
ついにアパートが満室になりそうです♪
嫁さんの「諦めない」営業と毎日の物件の掃除による清潔感キープの賜物だろうな。


昨日、申込みがあったそうですよ。


若い方で、「総額6万で今より広い部屋」を探していたそうで。
なんでも、北海道の彼女と一緒に同居するんだけどええのか?という話。


んまー、もともと一人で6万払えるならええのでは?ってことでOK出してます。
現在審査中であります。


まだ、予断は許さぬ状況ですが。(なんせ、前回はここからの、「キャンセル」ありましたからねー)
ただ、今回は結構本気度が伝わっております。
無線のTVモニタフォンや、雨戸の締り具合等を細かく書くにした形跡あり。


#なんでも、脈アリの場合はこういった細かいファシリティに目が行くらしく、そういう場合はかなり本気らしい。ご参考。


ま、と入っても、やっぱしハンコ押すまでが勝負です。


以前、物件購入直前で、ハンコもっていったその場で「スンマセン、他業者に持ってかれた。。。」というミラクルを経験した僕でございます。


ちっとのことじゃビビらなくなった。(笑)
最後まで冷静に参ります。


でもまー、申し込みあるだけでも心は躍りますねぇ。


さぁて、あとは、戸建ての2階だなぁ。結構こっちが一番先に埋まると思ってたんですけどね。
やはり、商売は究極的にはギャンブルってなもんですなぁ。


この空気にあやかって一気に行きたいものです。

あと、物件購入も♪


今日は短めに。ではでは~。

より「プロ意識」が求められる。群雄割拠の様相 ~賃貸・戦国時代~

こんばんは。なんか、すでに夏の様相。あちー。
最近暇さえあればyoutubeを見てダメ人間一歩手前の僕ですが、先日ふとしたことをきっかけにすごいテクノロジーがあるもんだ(正確に言うと、すでに知っていたテクノロジーが不動産に活用されているんだ!!)と感じた次第です。


まずはこれを見てください。


5 Amazing 3D PRINTED HOUSE Projects

すでにご存じでしたらスイマセン(この話自体は、2年ほどまえから話題にはなっていたようですが、実用化がここまで進んでいたのかとおもって驚愕したのです)。


3Dプリンタ、おそるべし。
坪8万円強であると聞いたらちびります。(笑)ただ、以下のサイトで分かりやすくまとまってますが、実はRCじゃないみたい。
あと、日本の建築基準法を満たさないので、日本でそのままの適用は「無理」ってことらしいです。


ungjapan.com


とはいえ、上記はロシア、そのほか中国・アメリカでも現実としてこの3Dプリンタの家ってのが普及している事実もあるので我々もこのテクノロジーには注目しておいた方がよさそうです。
#こういったイノベーションんで古き良き市場は一夜にして崩れ去るってのが過去の歴史が証明してますものね。不動産業界もあるいみそんな「深い森に守られたラストフロンティア」かもしれませんから。



んまー。僕も今研究中のコンテナハウス賃貸も一つの新しいテクノロジー(といったら大げさかなー)ですから、これもコスト面をクリアすれば賃貸として実用化できるはずです(既にやってるところありますけどね)。


テクノロジーとは視点を変えて、もう一つ。


今日のヤフーニュースでこんなんありました。


news.yahoo.co.jp


いよいよ来たか。という感じ。これで、東京エリア・京都エリア等の「簡易宿所ビジネス」にそれなりのインパクトが出てくるのは間違いないでしょう。(しかも、ダメだったら、そのまま賃貸に切り替え可能ってのが、そつねーなーって感じです)


大企業が「マジで」そのビジネスドメインに「その資金力を振りかざして、オラオラで」やられたら、零細企業はひとたまりもありません。
無論、「何の工夫・改善もしていないところ」という条件がありますけど。


簡易宿所ビジネス(民泊)」がレッドオーシャン化して久しいですが(最近じゃ、売り上げの50%を管理フィーとして分捕られるらしく、後発組はほとんど儲からんらいしです。ま、何となく想像ついてましたが、そこまでとは。)、このドメインで生き抜くには相当な「覚悟」と「常に改善」の意識で取り組み必要があります。


上記は、「人が住まう世界」にフォーカスを当てて「テクノロジー」や「勢力図の変化」に観点を絞って書いたつもり。


さて、我々が巣くう、「賃貸ビジネスドメイン」はどうでしょうか?
3Dプリンタは、「おー、開発コスト安くてええやんけー」とおもいますが、てことは、「おー、安く家立つんなら、家買えばいいやんけー」という普通な発想になるはずなんで、賃貸ビジネスは「何も考えなければ」かなりやばい状況になりそうですねぇ。これは一つの「不動産テック」の形かもしれませんよ。
(別にアプリがどーこーが不動産テックじゃないと思いますよ。要は、新しい発想や、既存の不動産業界の枠組みをぶち壊してしまうこと、即ち結果としてイノベーションを起こしてしまった人の活動、こそが不動産テックなんじゃないかなと思うわけでです。)


建築基準法に合わないなら、それに合う3Dプリンタを作っちまえばよいわけで。もしくは法律を合わせてしまえばよいわけで。


んま、残念ながら後者は、今の政治・行政のお堅い発想じゃできそうにもないっすね。。残念!!
(と、言いつつも、この正解でもイノベーションを起こしてくれる人がいることを願ってます。頑張って!)


簡易宿所ビジネスは僕自身、京都で実際にやろうという一歩手前で、融資の壁に阻まれまして結局やらずじまいでしたが、当時は(仮に融資さえ通れば)利回り20%当たり前の驚愕のビジネスモデルでした。(無論、管理フィーを払っても、数字が合いすぎる素晴らしいモデルだった)当時は。


ですが、あれから猫も杓子もこの世界に殴り込みかけてきて、いわゆるスタートアップ系の資本がこの業界に入り込んできたあたりから、かなり競争が激しくなっていきました。結果、今の状況ってわけです。
実際簡易宿所ビジネスで儲かっている人ってどのくらいなんでしょうね。もはやわからんです。


賃貸ビジネスも今のやり方をそのまま継続していたら、ある日突然新しいイノベーターにビジネスそのものを「なかったこと」にされちゃうリスクがあります。(具体的にそれがどういうものかはわかりませんが)


では、旧態依然の我々零細系不動産賃貸ビジネスオーナーはどうするのか?ですが。


僕の場合は、「あえて旧態依然を貫き、小さい町の小さくても、とってもおいしいイタリアンを出すお店」的な経営をしていこうと思います。こういう店はなんで残るのか?それを考えたとき、


  • 基本となる核の味つけの技術・ノウハウを持っている
  • 常に常連のお客さんの顔を意識して、彼ら・彼女らに合う料理を作り出し続けている。
  • 守るべきもの、捨てるべきもの(無駄)を仕訳できている。
  • 新しいモノ(考え方、テクニック)は常にアップデートしている。そしてすぐ適用して試してみる。というサイクルを持っている。
  • その結果、その町に「愛されるお店となっている」


これが共通要素かなと。こういった部分は、大企業やつい先日「イタ飯屋始めましたぁ」という輩には 真似できないところです。巨大資本はあくまで「資金力」であり、一時的な話題は作り出せるにせよ、結局は「本質的な強さ」を持てない限り零細系の愛されるお店は絶対に駆逐されないのです。


僕はそういったお店(経営)をしていきたいのです。


であるからこそ、あえて、古い物件を買ってみて、(今、すんげー苦労してますが、嫁さんが)、そこから得られる知識・経験・ノウハウを積み上げて、それをもって、次なる「自作のメニュー(設計案)を考えて」「料理(新築物件)」を作ってみたいのです。


それは、経験に裏打ちされた商品であり、無論、万人受けはしないかもしれませんが、例えば6戸のアパートだった場合、その地域の6人に必ず選ばれる商品となることを信じています。
※だから、毎週のように業者巡りをしたり、庭のガーデニングしてみたり、自作の換気扇カバー作ってみたりしているわけです。はひ。


結局のところ、不動産賃貸業界は、これまで以上に、より、「プロ意識」が求められるわけで、そしてそういった意識の高い方々の戦場となることが見えています。
これまではサラリーマン大家が主流でしたが、今後はそうでなく、生粋のイノベーター系の人間もわんさか入ってくると思います。(彼らの発想はぶっ飛んでますから、ホント、要注意です)


間違っても、『いえーい、俺っち、この(クソ物件、と思っていないクソアパート)アパート融資おりたから、買っちゃうぜーぃ。』だけはやめましょう。

確実に、死亡フラグオンです。(笑)

これから、(すでに始まって久しいですが)賃貸戦国時代が幕あけします。
この時代を何とか生き抜いていきましょう。ぼかぁ、徳川家康にはなれませんが、したたかに生きる、地方の豪族レベルで、地域にしつこく生きていきますよ。(笑)


では、今日はこんな感じで。