湘南Kanaさん5.0 と。行こーぜ!ゆるく楽しい賃貸経営の海原へ♫

2007年に初めて不動産投資を始めました。ペースは同時期始めた成功大家さんたちと比べると、ゆっくり、の~んびりペースですが、嫁さんと息子と楽しく前向きに取り組んでおります♪2020年11月法人設立!!2021年に念願の湘南ぐらしを実現!!ゆるく楽しく不動産賃貸経営を楽しみたいあなた。是非このブログを暇つぶしに読んで下さいませ♪

建築視点のちからを向上させるど(ꐦ°д°)oウラァ!!!~わんさん(guest ひーやんさん、黒神様)不動産投資事例集解説への参加~

こんばんは。


週イチのブログアップを継続しています。あなたの心の友、Kanaさんです。(*´∨`*)ども。


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今回のお話とは全く関係ないですが、先日蔵前から東京駅に行く道すがら見つけた素敵なキャフェ。


きっちり毎週末書いてるでー。
ってドヤってたら、兄さんから「ゴルァ( `Д´)ノ!毎日書かんかいーーー!」って発破かけられております。



って、嘘ですよ。とても良き私の兄貴でございやす。
毎日は無理でも週2は書けるようにがんばりますね。


さて、本日土曜は午後から、ツイッターの不動産クラでは皆さんご存知の、「わんさん@SyqkvoIWnrTVNeK」主催の
不動産投資事例解説へ参加してきました。


ワンさんってこんな方。(是非、フォローしてお勉強してみてくださいねー)

twitter.com


ツィの不動産クラで「へー、こんな素敵な設計士さんいるんだー」って追いかけておったのですが、
ヨメちゃんがイチオシの「ひーやんさん@ichiyoku」のお話に出てくる設計士の方と後で気づいて、非常に興味を持っておりました。


ひーやんさんってこんな方(有名な方ですからご存知ですよね~♫)

twitter.com


今回この会で、建築視点での「土地から、ウワモノを乗っけて収益物件を作るときに、設計視点でどういったところにポイントを置いて取り組んでいくべきか」ということを事例を踏まえて解説いただくというお話でした。


ちなみに、今回の事例集って「ココナラ」ってところから購入できるそうです。
ご興味がある方はどぞ。


coconala.com

今日の内容からして、この価格はお値打ちと思います。(この後ボク、ポチります)
ボクの場合、神奈川エリアで勝負するので、これに神奈川各自治体の建築条例をマージして最適化するというカタチで勧めていくことにします。


不動産賃貸経営って、多角的な視野・知識を持って望むべきであることは皆さんご存知のとおりだと思います。
ボク自身もそう思っていますが、
これまで中古中心(別に狙ってそうなったわけじゃなく、そのときに買える物件をかったらそうなってただけですけど)で経営を勧めてきたため、新築に興味があって、独学したとしても所詮は素人に毛が生えた程度のレベルです。


この事例集では、ターゲットは東京23区に絞られますが、
土地を単に建ぺい率・容積率から上モノを考えるのではなく、その他の各要素のほうが実は建築上は縛りがあって、そいつを考慮しながら、RC向きとか、木造向きとかを考えて、かつ、コストバランスを考えながらその土地に「最も適した収益物件を計画する」というアプローチで、それが結果として建ぺい率・容積率を超えないよね、という進め方です。


コレ、実際ボクも経験があって、改めてこのお話を聞いて腹に落ちました。
ほんと、建ぺい率・容積率通りにボリュームが入る土地って少ないんですよね。(´・ω・`)


細かくは、会の性格上申し上げられないのですが、
こういったプロセスを経て、ボリュームが入ることがわかって初めてウワモノのコンテンツ(外装・内装・設備などなど)を考えることができる。


ボリューム設計って、収益物件設計における、いわば基本設計みたいなもの。
超上流設計のため、これは非常に大事だと思います。
だって、いくら外装・内装・設備がすげーぜ!っていっても、「あの、その土地にはハマらないんすけど」となれば、もう。。。
てとですもんね。(-.-;)


ポチった資料で、改めて復習して、
これからの土地探し&収益物件設計に反映させていきます!!!


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日本橋


で、第二部は、ひーやんさん。
どんなお話をされるんだろ。とワクワクでまっておりました。(´▽`)


お話の内容は、ひーやんさんの独自開発の土地探しツールでのコレまでのデータベースからの都内23区の土地に関する市場分析と言うコーナーでした!!!
うひょ~!!!こういうの大好き!!!
ひーやんさんの土地探しツールと言えば、「土地サガース」。
ネーミングがもう、、最高ですwww。


ichiyoku.net

これです。


確か、これってサーバーレンタルして、DBつくって、クローリングプログラムをこさえるっていう手法だったと思います。
これで独自の「収益用土地ビッグデータ」を蓄積されているというシステム。


で、これで蓄積されたデータを独自の視点で区ごとに、「○○○な視点で、△△△な視点で、■■■な視点で、優位な区をスクリーニングして」「結局はこの区あたりが収益物件の収益を最適化してくれるんじゃなかろーか」というところまで分析されていたところが秀逸だったと思います。


個人的には、ビッグデータって言葉って、それ自体には意味はないと思っていて(だって、それ自体は膨大な情報の山でしかないでしょ?)そいつを、


・「どういった視点で」

・「どう分析して」

・「とどのつまり、どう活用(もっと言えば、新しい価値を産みだせるのか?)」


が、とぉーーーーーっても大事なことだと思ってます。
コレを見事に体現されていました。すんばらすぃですね。


ボクも創ってみようかなーって創作意欲が湧くのですが、もう、すでにボクは老兵かつ、低レイヤのエンジニアだったもので、PHPとかPythonとか、これらを使ってまともにモノを創ったことないんすよね。
あと、センスネーしwww。(未だにボクが作った装置はたまにバグってひーこらいって直してます(TдT)/~~)


でもな、、、いちいちポータル乗り込んで検索条件突っついて探すのも手間だし。。。
うーむ。。。
、、、グー。。。wwwてことで、もう少し考えてみよ。


こういった感じで2時間ちょいとですが、あっという間でした。^^)o
QA会では、かの黒神様もリアルボイスで登場されて、「おー、実存されていたのですなー」と感動しておりましたw。


こんな感じで、Kanaさんの土曜日は暮れてゆきました。


さて、明日も天気はいまいちですし、来週、紹介いただいた移住先、湘南の地銀さんにご挨拶に伺う予定。
そのさい、自分の現時点で示せる資料に、金融機関が見るスコアリングを出してみようと思ってます。
また、現在、個人と法人のそれぞれの成績表は出していますが、連結バランスシートと言う考え方があり、中小企業の社長と法人を一体で数値化して信用格付けされていると聴きます。


なので、弊社もソレに沿ったカタチの連結バランスシートを作成してみようと思います。


参考にしているのはこの本。(アフィリじゃないっす)



地味な背表紙ですが、中身はしっかりですし、文字も比較的大きめでわかり易い言葉で書かれているからおすすめです。


まずはボクがコレに沿って作成してみまーす。


ちゅうことで、今日はこのへんで。
皆さん、良い週末を~♫