こんばんは。
今朝がた夜通しの仕事を終えて帰ってきました。
徹夜勤務完了!
— kanaloa (@kai_natsumi) 2020年9月27日
イロイロトラブったけど何とかソフトランディングできた。
では、コレから帰ります。
神戸のとある街角から。
皆さん、おはようございます🤗 pic.twitter.com/1FCD7ZD4k4
途中までは順調でしたが、最後の最後でトラブル発生し、
最悪はこれまでの対応がゼロになってしまうリスクと戦いながらなんとか明け方に
決着を見ることができ一安心。
仕事を請け負う側としてベストは尽くせました。及第点でしょう。
新幹線では爆睡。(笑)
帰宅してから、さっそくgyaoに上がっていた、半沢直樹の最終話をがっつり視聴。
大ファンなもんで。
— kanaloa (@kai_natsumi) 2020年9月28日
週末に9話まで一気見して、
先ほど公開された最終話を見ました。
心が震えたぜ!!
誰が何と言おうと今年最高傑作の一つ!😤
このドラマを作成されたすべての方々に感謝を!!🥰
半沢直樹(新シリーズ) https://t.co/3iPvICtTPw #GYAO #GYAOで無料配信中 #辞表 #失意 #半沢
いやー、ベタですが、ホント心を震わされましたー。
いい作品です!!
作品中の半沢直樹のバンカーとしての話については、まぁ、理想論だぁなんだと騒ぎ立てるのはわかりますが、それはあくまでエンターテインメント。割り切ってみるべきですw。
そりゃまぁ、僕もこんなスーパーバンカーがいたらなんと心強いことかと思いますが、
理想と現実のバランスは必要かと。
一言添えるならば、「第一に確たる理想造があり、そのうえで現実とどうやって調和・帳尻を合わせていくか」これが本当の仕事人の在り方だと僕自身は考えています。
そんなことよりも、僕がこの作品に心を奪われるのは、何よりここに登場されている役者がたのプロ意識。
主役の堺さんはもとより、僕は半沢にたてつくあらゆる「悪役」の皆さんを演じる役者の方々の「もう、どんだけやったらこんなに悪くなれるのよ?w」的な演技。
これが半沢直樹ドラマの真の面白さにブーストをかける要因と考えてます。
また、各役者さんは現場でのアドリブを非常に大切にされているようで、この場面でこの人物ならばこういった思考・挙動をするはずであるという役者としての考え方を貫き、
オリジナルの話とはこれまた違った面白さを表現できていると聞きます。
これぞ、「プロの仕事」かと。
これは僕のこれまでのしがないリーマン業と不動産賃貸経営で得た経験から言えることですが、
いくら綿密に計画を立てたとしても、ビジネスは究極的には「博打」的なものであるということ。
やってみないとわからないということ。
その博打的な状況を、その場の状況や、これまでの経験、とっさの閃きから、その時々に適切な対応、起死回生の一発を導き出すこと。場合によっては新たな価値を生み出すことにもつながると考えています。
無論、ビジネスに対する計画性・先見性を否定するものではないのですが、(それがないと、そもそもビジネス自体を実施してはいけないことは、誰でもわかる話)
ただ、それだけでは、何も生み出せないということでもあります。
十分に学び、考え、考え、考え、あとは行動しながら常に改善と新し価値を創造しながらとにかく続けて、その場その場である種のアドリブを駆使して対応していくこと。
その結果、お客様の満足へとつなげていくこと。
週末から今日にかけ、「プロの仕事とはなにか」を考えさせられる、
良いきっかけ・気付きを頂きました。
半沢直樹の主演の堺さんはじめすべての役者の方々(僕は香川照之さんの大ファンです)、そして制作にかかわったすべての方々へ心からの感謝を!!
本当に心ゆさぶられる最高のエンターテインメントでした!!ありがとう!!
DVDでたらまた見ます!!!
では、徹夜勤務あけの時差ボケでまだ目が覚めておりますが、、、
おやすみなさい!!!