なんか、ここ数日株式相場が荒れまくってますね〜。
VIX指数見てますが、結構投資家心理が「いい加減ヤバそう」に傾いている、、、のでしょうか。。
まぁ、今、株持ってないし。
どちらかと言うと、これが一時的でなく、継続的に続いて、不動産市況に思いっきり冷水浴びせかけてくれることを期待していたりします。「いい加減、目を覚ませ。」と。(笑)
どうやら、有名ブロガーのこういった潮目を読める方々は「潮目が変わった」と口を揃えておっしゃってます。
先日業者さんと話したときも、「年明けから明らかに変わってきてますよ。」とのこと。
買える人が限られてきたようです。
未だに、大した評価出ない物件に「フルローンで(フンガー!)」と息巻いて融資の依頼掛けてくる輩いるそうですが、、、現実を見たほうがいいですね。そろそろ。
『現場、現物、現実』いわゆる三現主義で参りましょう。
さて、そんな僕の現実をちょいとばかり共有ということで。
昨年の11月から取り組んでいる某私鉄人気駅から徒歩圏の築古物件。
いわゆる任売ネタなんですが、
債権者である金融機関と債務者側の弁護士との間で売却額を握ったのが昨年暮れ。
年明けには動き出すかなぁと思って、紹介してくれた業者さんに電話すると、
「イヤー、これが弁護士側で止まっていて、どうやら、債務者の高齢者のおばあちゃんの次の住処で揉めているらしいのですよ。」
と。以前にもそういう話があり、であれば、見つかるまでの間(ただし期限付き)はそのまま住んでもらっていいよという内容も提案していますが、、、どうも話がまとまらないようで。。
債権者の金融機関もそろそろ債権回収しないと、競売してしまうから、さっさと売ってしまったほうが本人のためにもなるかと思いますが、、、
難しところです。人の人生が絡んでいますから。
ただ、時間は刻一刻と進んでいきます。
最悪の結果とならなうよう、願っております。
僕は諦めずただひたすら待つのみ。たまに業者さんに状況を聞く程度が限界ですね。
まぁ、いいです。冒頭のとおり、潮目が変わりつつあります。
これからお買得物件が出てくることも十分予想されるため、じっくり構えてバーゲンセールを待つということもできます。
とにかく今は、(何度も繰り返しますが)、無理に高値で(所有欲にかられて)買わなくてもいい物件を買わないことです。
ただ、物件を探す努力は止めないで。
その行動がいざという時に力を発揮しますから。
何もしなければ現状は変わりません。
コツコツ、できることをやってまいりましょう!!!