おはこんばんワイン!!!°д°)o
2021年12月に長年の夢、湘南移住を実現!
自分の人生を「とにかく楽しみ切る!」ことにフォーカスを当て、毎日をちょ~気持ちよく生きるオジサマ。
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是非死ぬまで仲良くしてね♫
「サロン・ド・シマジ」に行ってまいりました。
「ロマンティックな愚か者」
今日は、朝からジメッとした天気でしたが、朝から、ムスッコが「さっさとipad本体をゲットしたい!(目標を達成したものですから、さっさと行動しろ。とwww)」とのことで、川崎のアップルショップへ。
ipadやMac bookなどの一部人気商品は昨今のご時世を反映し量販店では取り寄せとなるようでして、webをみたら、直販店なら即買いできるということで川崎へ、、ということですw。無事入手でき、早速ムスッコが、現在取り掛かっている、地域振興動画作成プロジェクトの絵コンテ作成に没頭しております。
んまー、若いって素晴らしいですね。あらゆるツールをささっと我が物にしてしまうところ。
さすが、我が息子です!( ー`дー´)キリッ (親ばか、さーせん)
さて、冒頭の言葉は、今週の金曜のよるに、ひょんなきっかけでひろ@daikyohellhiroさんからお誘いを受けた、
西麻布のおフレンチ料理店での熊肉からのぉ~、サロン・ド・シマジという、
究極の大人ツアーの中で初めてご本人にお会いできた、「島地勝彦さん」が著書「迷ったら、2つとも買え!」に出てくるボクの好きな言葉の一つとなりましたのでご紹介させていただくものです。
島地勝彦さんのだれとかそれとかは、上記とりあえずヨメばわかります。買って読んでみてください。
コノの方は、僕ら世代の男子は一度は必ず手においた、かの有名雑誌「週刊プレイボーイ」の編集長でいらっしゃって、現在では、元来のとにかく徹底した本物志向と、借金してでもそれを入手せずにはいられない拘りの果てに、
「サロン・ド・シマジ」
という、西麻布のとあるビルの地下にひっそり佇む、シガーバーのバーマンを御年81歳で現役でされているという。。。
コレまでお会いした有名な方で、飛び抜けて、人生を楽しまれている方です。
ひろさんに、1ヶ月ほど前にツイッターでご紹介を受けて、めちゃくちゃ興味を惹かれたので早速、熊肉を出してくれる西麻布の
「コントワール ミサゴ 」
さんで、
ひろさん:@daikyohellhiro
フォクシーさん:@ableman_lazyson
ケルさん:@cairn02091581
と私4名でお食事して、その足で近所にある、このバーにいってきた、、、そういう経緯です。
なんか、スゲーおいしいスープが出てきました。
「なんで熊🍖なんだろ?」と当初は思っておりましたが、それが、実はシマジさんがおすすめするフレンチのお店であったことは、当日の食事の中でわかって、本の中でも語られていたのを思い出しました。
普段倹約命のヨメちゃんに制御されているボクではありますが、自分にとって今後プラスになると判断した場合には、基本的には身の丈を少しだけ超えて無駄遣いをするタイプであります。
ので、ヨメちゃんも実はそういうときには、「テメーばっかし贅沢しやがってぇー。ま、しっかりイロイロ経験してきなよ。(- -#)」と送り出してくれるのはありがたいことです。
量も結構ですし、値段も、普段ならワオ!といって避けるほどの西麻布価格ですが、だからといって、一回くらいで人生飛ぶわけじゃないのでこういうときは気にせずその場を楽しんじゃいます。
4人でワイワイ言いながら、各々の不動産経営のお話や、現在ボクの最大の課題である、「地元の不動産業界の仲間に入れてもらうには?」に対して、皆さんから本当に価値あるアドバイスを頂けましたし、また、現在やっているボクの対策がもう少しで実りあるものになるのではという確信を持てた時間でもありました。その時点で、元は取ったようなのものです。
今や、アルファアカウントのひろさんとそのお弟子のフォクシー御曹司・人気ブログランキング上位のシャレオツ兄さんケルさんを専有できるんですから、こんんなお値打ちな時間は無いというものです。
大勢の飲み会も好きではあるのですが、最近、アラフィフを迎え、多少ですが、あの人数とその熱にやられてしまう情けない側面も出てきており、また、僕自身あまり声が通るタイプじゃないので、こういう形の数名でのじっくりとした時間を共有できるのは非常に有り難いのです。
えっと、これが、「さくらえびとなんかのアヒージョ」です。とにかく、ウマシ!
で、これが、噂の「熊肉のしゃぶしゃぶ」なんですが、全然獣臭無く、フツーに脂の乗ったうまい牛肉的な味でした。
これが、、、なんだっけ?「なんか魚のポワロ?ポアレ?ポワレ?」とかいううまい魚料理。
そんでもって、これがボクのメインディッシュの「松坂豚のなんとか」です(名前が覚えられん!)これも、クソウマシでした!
シメが、宮崎マンゴーとパッションフルーツとグレフルとアイスクリームのなんとか!
皆、口を揃えて「うまいんだけど、ホント最後はお腹がはち切れそうでしたwww」と。
僕らは、特別ルームに通されて、そこで舌鼓を打っていたわけですが、カウンター側では明らかにボクとは違う「本物の上流階層」の方々と思しき人々が優雅に食事をされておりましたwww。ま、こういう世界が東京の大人の街、西麻布のど真ん中では日常なんでしょうね。
そして、改めてやってきました、「サロン・ド・シマジ」
島地勝彦さんは、上記の著書を読んで、なんとしても一目お会いしたいと思っておりました。
このお店は、西麻布のとあるビルの地下に佇む名店。
入り口もいかにも「ホンモノが入って良い空間」を醸し出しております。(ボクがホンモノかどうかはとりあえず棚に上げておきますwww)
島地さん。気さくなかたで、僕らがスタンドでソワソワしていたら、こちらにわざわざ来ていただいて、アイスブレイクしていただきました。
カッコいいよね。こういうの。
彼のおすすめする「スパイシーハイボール(ハイボールに、コショウがブレンドされているやつです)」を頼んで、しばらくお店の調度品を堪能していたら、イロイロ教えていただけました。
なんでも、この店舗、天井高が6メートルで、30年も借りてがいなかったらしいところを、島地さんに声がかかり、新宿伊勢丹のサロン・ド・シマジからここに引っ越しすることになったそうです。
おどろきは、その改装費用!
なんと4000万円!!!°д°)o ウハー。
デザインを担当されたのが、舞台の設備をされる方で、「すべての物をホンモノでやるとしたらとんでもない額になりますよ!島地さん!」というのを「それでいいからやって!」との一声で実行されたというとんでもない空間です。
多分部屋のサイズはせいぜい40平米もないんじゃないかな。。。その内装が4000万って、、、
「ロマンティックな愚か者」
この言葉を体現されている、島地勝彦さんそのものがこの空間に表現されていると言っても過言じゃないと思います。
お店のカウンターには、いかにも地元のセレブと思しき方々がじっくりお酒を楽しまれていたようです。
(こんな層になりたいものです。。。)
この方が、究極のホンモノを追いかける男、島地勝彦さんです。素敵なお召し物も気さくに見せていただける。
ボクは、事前に本に登場する、かの文豪「開高健さん」と彼が親しい仲であったことを知り、どういう方だったのか、質問させていただきました。
写真で拝見する豪快そうな雰囲気とは違い、実は繊細な方だったという話を聞いて、開高さんにより興味をもつようになりました。
実は開高健さんは、ボクの住む茅ヶ崎市になくなるまで、お住いになられており、
没後は、このもと後自宅が、開高健記念館として今も地元のかたに運営されています。
この辺のお話をしたら、少しだけ目を細めて、「そうだね、なんだっけ、なんとか通り沿いにあるんだよね。なんだったけ?」
と聞かれるものですから、
「ラチエン通りですよ。」
とお伝えしました。
開高さんは、大のお酒好きで、シングルモルトを「何もたさない、何もひかない」と、ストレートのみを続けた結果、食道がんを患い、鬼籍に入られたということで、島地さん自身はストレートではお酒をお客様に出さないとか。
(このお話をされた島地さんがとても切なそうにされていたのが印象的でした。)
その話の延長で、島地さんから上記の本をおすすめされました。早速読んでみたいと思います。開高さん、島地さんが一番おもしろい時代を駆け抜けたころの楽しくもダンディズムなお話がココに詰まっているとのこと。楽しみです。
それからも、他の皆さんからの質問に気さくにお答えされて、楽しい時間はどんどん過ぎていきました。
気づけば、皆さん終電がやばくなってしまい、急ぎ足でお店を後にしてしまいました。
島地さんもご丁寧に出口までお送りいただいて、、、
この方も、きっと、人たらしの頂きを極めた方なんだろうなぁ。。。
彼は、若い頃から、「ホンモノはほしいと思ったら借金してでも買う!」「2つ欲しい物があったらどちらも買ってしまえ!」という精神を貫き通して、現在に至っていらっしゃいます。お付き合いされた方々も瀬戸内寂聴さんや、様々な業界でのトップなどなので、おそらくボクの世界観とはどーーーーん!と違うものをお持ちでいらっしゃるはずです。
これからも、機会を見て、お邪魔したいなと思ってます。
今回の熊肉デナーはめちゃくちゃ美味しかったんですが、多分2度やると、ヨメちゃんに後ろから串刺しにされるんで、次回は、島地さんにご紹介を受けた、美味しい中華料理屋さんで腹ごしらえをして向かおうかと。
上記新しい本も教えていただいたのでじっくり読んで、開高健記念館にも足を伸ばしてお話を伺って、
また、島地さんとじっくりお話させていただこうと思います。
今回、お誘いを頂いた、
★大吉不動産ひろひろさん:
twitter.com
そして、一緒にお付き合いいただいた、
★ケル兄
twitter.com
★フォクシー御曹司
twitter.com
大切な時間をご一緒いただいて、本当にありがとうございます!!!
2022夏は、本当に様々な方々との、有り難い出会いに囲まれて、
Kanaさんはホント、幸せものでございます。
御年81歳を超えてもなお、現役でホンモノを追い続ける島地さんにインスパイアされ、
今日もKanaさんは、賃貸経営の世界で、ホンモノを追い続け、物件に物語を添えて行けるような経営をしていきたいと、
そのためにする借金ならカモンベイベー!!!
の精神で邁進していきたいと思います。(ココはぶれちゃいけない!)
長文失礼しました!
では、今日はこのへんで。
なにか一つでも、ご参考になれば、ボクは幸せでございます。
今日も読んでいただき、ありがとうございます!!!
I love you & I want you
そして、 ( ˘ ³˘)❤ンチュー。( ˘ ³˘)❤ンチュー。( ˘ ³˘)❤ンチュー。