こんばんは。
東横沿線物件の戸建、2戸一プロジェクト、大工工程が終わり、ようやく、内装着手です。
壁紙貼る前に、プラスターボード(石膏ボード)の境目にできる溝にパテを塗る工程から始まります。
上記の方が、先日嫁さんが、アパートの塗装屋さん、通称「ペンちゃん」からの紹介で来てくれることになった、通称「熟練工:「G」」です。(笑)
いきなり、9時半集合の時間に大遅刻してきて、思いやられましたが、単に道に迷ってしまったということで、まぁ、水に流しました。
ですが、作業を始めた途端、このGさんの熟練の技に見とれてしまったという、嫁さん。
ものすごく手際がいいそうです。
古い壁紙はがし作業も僕らだとちまちま進むところを、
”シャ!シャ!シャ!”
”シュパッ、シュパッ、シュパッ、”
”シャーーーー”
って感じの小気味よさでテキパキ作業が進むんだそうですよ。
今日は一日、塗ったパテの渇き待ちってことで作業は進みませんが、
裏で、水道屋がトイレの水栓をつくったりしています。
まー、2/26時点で、こんな感じなので、おそらく仕上がりは3月の中ごろですねー。
ほんとは3月の頭に終わらせて、募集かけたかったところですが、煽って変なもん作らせてもしょうがないですからね。
機会の損失を防ぐべきか、でも、工期を優先するあまり、品質に問題が出たらそれはそれでクレームとなりますからねー。
この辺がプロジェクトマネジメントのむずかしいところです。
写真は1Fの状況のみですが、2Fはすでに床材が大工さんにより施工されており、完了済み。
(うふふ、床材は、フロアタイルでなく、防音効果のあるフローリングのあまり材を安ーく提供してもらいました。まー、修繕時にコストが若干かかるかもですが、初期費用の安さを優先しました。ホワイト基調のもので、新築の住宅にも使われるクオリティのものです。)
1Fの床材は、フロアタイル(ヘリンボーン)、クッションフロア(最近のクッションフロアはほんと、質が良く、コスト面だけでなく、デザイン性も高いので、内装計画時にも洗濯の対象とすべきだと僕は考えます)
おそらくは、今週末には大分いい感じに仕上がり具合が見え始めるころかと思いますが、さて、どうなるでしょうかね。
てことで、今日は短めに。