こんばんは。
年明けから死にそうです。( ;゚Д゚)
副業のリーマンで、僕がかかわるあらゆるゾーンで噴火が発生。
#ほぼ、僕のミスジャッジが原因。。。しゃぁない。ケツふかなきゃ。頑張ってまーす。
こういう空気の時は、本業の賃貸業もいまいちでございます。
ただいま、所有物件で、以下空室が発生中。
1. 品川物件:2室
2. 東横沿線物件:1室(2戸一の1室)
多少の引き合いはありますが、申し込みに至らず、苦戦中。
何とか今週末までに最低1室申し込みを獲得したいですねー。頑張ります!!!
自分にエンジンをかける意味でも、また、空室マネジメントという観点でも以下数字を、これから年間をとおしてブログ内で共有したいと思います。
累計稼働率を管理する。
よく、空室率ウン%とかいわれますよね?
それって、たいていの場合は、その「時点」で全体空室率の総数にたいして何部屋あいているか?」という意味での数値です。
要は、10室もっていて、「その時点」で2室空いていたら、空室率20%という感じで。
まぁ、それはそれで数字としては立派ないみをもちますが、実際の「稼働率」で考えていった方がいいと思います。
ある時点で10室中2室空いてても、ほんとうにその「時点」での空室なんで、実は他の期間は満室だとしたら、その物件の空室率は非常に低いはず。
そのため、僕は今年の稼働率を、このブログを読んでいただいているあなたとシビアに共有するために、「累計稼働率(るいけいかどうりつ)」を採用したいと思います。
これは、以下のパラメーターで組成されます。
1. その年稼働率を求める基準日
2. 経過日数
3. 満室想定の稼働累計日数
4. 時点空室数
5. 空室累計日数
1. は僕の場合は今年の1月1日に設定。
2. 基準日からの経過日数なので僕の場合は、今日時点で8日。
3. 所有する全戸数×経過日数で算出します。
4. その時点の全空室個数
5. 所有する全空室個数×経過日数で算出します。
3と5が求められれば、「基準日から今日までにどれだけ稼働してくれているのか?(逆に稼働していないのはどれだけか?)が求められます。
累計で算出しているので、僕の場合であれば、今年の12月31日まで積み上げれば、「真の年間パフォーマンス」が求められるということになります。
、、、あっているよね?多分。
で、現時点の我が家の「累計稼働率」ですが、
1. その年稼働率を求める基準日
→1月1日
2. 経過日数
→8日
3. 満室想定の稼働累計日数
→全17戸(少ない、、、)×8日=136日戸
4. 空室累計日数
→3戸×8日=24日戸
ですので、1月8日時点の、「累計稼働率」は、、、
累計稼働率=1-(4/3) = 82%
となります、累計空室率は、逆の18%ってことになりますね。
うおー、やべー。すでに神奈川県の平均空室率に迫る勢い。。。
ま、まぉ、まだ年明けて8日っすから。えぇ。だ、大丈夫。多分大丈夫だと思う、大丈夫じゃないかな、、ま、ちょっと覚悟はしておけ、、、(笑)
てことで、これから記事UPの際には、最新の累計稼働率を包み隠さず報告します。
これでホントの「すげー賃貸経営者」なのか、「だめな賃貸経営者」なのかがわかってしまいます。
ひえー。
ま、よきにしろ、悪きにしろ、意味ある情報ですから。
必ず、稼働率をUPさせて御覧にいれます。
、、、週末、管理会社の担当君のケツをしばかんと。。。
うそ、一緒に協力して埋めていきますよー。
ONE TEAMですから。(ニヤリ)
では、今日はこの辺で。