こんばんは。
ふんどし王子。ついに「投資家の集まる新たな空間」を提供し始めたようです。
興味津々です。新しい価値観を世に行動で問える彼らにブラボー。
富山で噂のふんどしバー!インベスターラウンジ、投資家ラウンジに潜入調査!ふんどし王子、ニーノさん、吉川英一さんなど一流の投資家が集まるラウンジ、ついにオープン!!
息子に「CRAZY MIND Tシャツ」着せて送り込んだろうかしら(笑)
食器洗いで大活躍させるのに。
さて、話を戻しましょう。
今お付き合いのある金融機関は、品川アパートに融資いただいた某地銀さんと、東横物件の某信金さんとなってます。
某地銀さんは、最近ぱったりと融資の窓を閉めてしまって、今後もこの状態が続くなら借り換えたろうかしらと思っているほど。(んまー、できれば複数の金融機関とお付き合いしたいので極力借り換えはしたくないのですが)
信金さんは、いろいろお世話になっており、リフォームローンを借りたり、金利も色々頑張ってくれたりして大助かりです。やはり地域経済の味方!信金さんが今の僕のステージにはぴったりのような気がします。
その信金さんなのですが、
先日、数年前に訪問した、今、使っている支店さん「ではない」支店から連絡がありました。その担当さんは、数年前に訪問したこれまた別の支店から異動してきたらしく、
『kanaloaさん、覚えていらっしゃいます?』
と声高らかに電話をしてきたというわけです。
どういう風の吹き回しでしょう?
「〇〇さんですね。(苗字が特徴的だったんで)ヨーク覚えてますよー(笑)」
『〇〇支店に先日移動しまして、その後いかがしておられるかなーと思いまして―』
と。
「絶賛物件探索中です。是非とも近況報告と今後の話を兼ねて〇〇日に訪問させてください」
と伝えました。近いうちに話に行きます。
この電話、どう捉えればよいのか。
てか、信金って、同じ域内で島が被った場合、融資とか大丈夫なんでしたっけ?
なんかNGだったような。。。
まぁいいや、とりあえず突撃して色々聞いてみます。
僕のステージはとにかく、信金さんとの相性がすこぶる良いので、
もし融資が「人」についてまわるのならば、この担当さんと新しい関係を作るという意味でもお会いするのが先決かなと思います。
しかし、感慨深いもんがあります。
5年ほど前、(川崎の区分所有で評価損=債務超過状態だったころ)
それでも何とか融資枠をとれないかと思い、複数の信金さんを当たった時期がありました。
ですが、この債務超過状態がわかると、
『んー、実績はわかるのですが、どうしてもこの債務超過状態がネックとなるんですよねー』
と言われ、新しい取引ができず地団駄を踏んだ記憶がいまも鮮明です。
それが、無事、川崎区分を売却でき、CFが潤沢になって、BSもきれいになったとたん、
『是非とも取引させていただきたい!!』
となったのですから。(笑)
区分所有はたくさん持ちすぎるとどうしても評価割れする場合が多いから、戦略的に使わないといけませんね。現金で買うならいいかもしれませんが。
やはり、不動産賃貸経営は、もちろん持った後も様々な知識・ノウハウを必要としますが、その入り口に立つために物件を買う最初の壁になる「融資」ノウハウもまたとてもだいじですよね。
どうやら、年内は(まだあきらめてないけども)難しそうなので、来年に入ったら、業者巡りを本格化すると同時に、金融機関とのパスづくりも改めて再開しようと思います。
さて、この信金の担当さんとの話、一体どういういきさつか、
訪問結果は改めて共有しますね。
何かしらの参考になるかと考えてます。
PS. 物件探し、ここんところすげーいきおいで紹介が続きますが、「すげーレベルのクソ物件」目白押しって感じで詳細なスクリーニングにかける前に「ごめん、高すぎ」とか、「ごめん場所がダメすぎ」とかで速攻折り返ししてます。でも、昨日ちょっとだけ気になる物件がまた出てきたので、現在問合せ中。土地です。まぁ、ダメ元でいろいろやってみます。