ご無沙汰でございます。
単にネタ切れで更新できませんでした。(笑)。
先日の台風、またも複数の死傷者が出たようですね。。。
ご冥福をお祈りいたします。
私の家も決して安全な場所ではないのですが、幸いにも何事もなく胸をなでおろしております。
こういった大きな災害が起きるたびに、不動産への考え方が報道されます。
端的に言うと、「今後の不動産の価値は、自然災害に強いエリアが価値を持つであろう」と。
別に今回に始まった話ではないのですが、、(毎回、同じ話でてますもんね。)
確かに、自然災害に強いエリア、、、具体的には
- 低地ではない。(海抜0メートル以下の場所ではない)
- 埋立地ではない。
- 河の近くではない。
- 崖近くではない。
など。。。
確かに、いわゆる「居住用」としての不動産であれば、ほぼイエスなのですが、、
これをそのまま不動産投資に当てはめるのはちょっと違います。
ご存じの方はいらっしゃるかと思うのですが、実は、不動産投資で「儲かる」といわれるエリアってのは実は上記エリアに当てはまるケースもあるからです。
都内の湾岸エリアとかね。
河近くエリアも主要な場所は結構面白いエリアが多い。
埋立地も。。。
ということで、、、今回の台風をきっかけに、そういったエリアを杓子定規に「投資不向きである」と決めつけずに、
あくまで、マーケティングをベースに
「需要のあるエリアに」
「魅力ある物件」
を提供していきましょう。
しかし、結構、今回の台風でも風で屋根を吹き飛ばされている、有名投資家さんもいらっしゃいますし、いろいろ皆さんご苦労あるかと考えます。こういうときこそ、「入居者のためのケア」をしてあげましょう。
うちも、横須賀の戸建の入居者(プリチーギャルズ2名がお住まい)にお見舞いのメールを送っておきました。
なんかあったら、すぐに連絡よこしなって。
今日は手短に。
お休みなさい。