湘南Kanaさん5.0 と。行こーぜ!ゆるく楽しい賃貸経営の海原へ♫

2007年に初めて不動産投資を始めました。ペースは同時期始めた成功大家さんたちと比べると、ゆっくり、の~んびりペースですが、嫁さんと息子と楽しく前向きに取り組んでおります♪2020年11月法人設立!!2021年に念願の湘南ぐらしを実現!!ゆるく楽しく不動産賃貸経営を楽しみたいあなた。是非このブログを暇つぶしに読んで下さいませ♪

旦那を愛する主婦であるあなたに賃貸経営者になってほしい理由。

こんばんワイン。(゚Д゚)
なんか、ジメッと暑い。こんな夜は、ウィルキンソンのドライなジンジャエールを飲むのがいいですねぇ。。。


どうやら、いよいよ、世界情勢。ヤバそうすね。
レポ市場、来てるらしいです。どんどん・どんどん、その間隔が短くなっているそうな。(以下、必見)

日本経済が大きく崩れるのは決まって外圧があったとき。(今度もきっと同じはず)


株価大暴落を引き起こす、レポ金利の急上昇【リーマンショック前と全く同じ】超ヤバくなったレポ市場と、MMFと金融危機が迫る


○うちょ銀行やら、○Aバンクやら。。。
日本の名だたる銀行は今回はこの大暴落と連れションをする可能性が高いらしいですよ。
ペイオフあるから別にぃと言っているあなた。要注意です。



さて、今日は僕が嫁さんに賃貸経営を勧めた理由についてお話します。
というか、ぜひとも、旦那さんを愛する、世界に誇るべき、かつ、超絶美しい日本の奥様方、どうかぜひ、愛する旦那さんを不動産賃貸経営でささえてやっておくんなまし。


うちの場合、約3年ほど前から、賃貸経営に嫁さんが参入。
最近では現場の陣頭指揮、税金関係は、完全に嫁さんが牛耳っております。


僕はといえば、新しい物件のスクリーニングと、現場視察、価格交渉といった、ロジカルな作業と、金融関係の交渉事を中心に対応しています。


いいバランスで回っていて、今の体制はかなり理想的です。


さて、なぜ、奥様方に不動産地帯経営に携わってほしいか?その理由をいくつか書きます。
あ、ここでは、奥様の属性として、「専業主婦」と定義していますが、別に仕事をお持ちでも構いません。適当に読み替えてみてください。

1. 専業主婦を続けながら、自分のペースで資産を膨らますことができる!!

専業主婦というと、どうにも暇そうなイメージがありますが、実は違いますよねぇ。旦那・子供の送り出し(ウダウダ、ぶつくさ文句を言いながら会社・学校になかなか行こうとしな奴らを(笑))、その後、掃除に洗濯、、、意外と旦那・子供が戻ってくるまでにやることいっぱいです。
サイドビジネスなんて、とてもとても。ですものね。わかりますよ。


不動産賃貸経営は、そりゃまぁ、最初のうちは勉強が必要ですが、、、そこは気合で乗り切ってもらって(といっても、高校受験、大学受験を乗り越えてきたあなたに不動産賃貸経営の勉強なんて「よいこ」や「めばえ」を読むようなものです。(笑)
いや、そのくらいのスキルがあるので恐れなくて大丈夫ってことです。


物件購入とか、金額交渉などのメンタリティを要する部分は、リーマンの世界で鍛えられている旦那に任せて、購入できた物件については、キホ的にはアウトソース(一部、自主管理もアリでしょうが、程々にね。目的が変わっちゃうからね。)して、きちんと入金・出金を管理することに徹する、これが基本です。


多少の経理の知識があれば、まずハマることはありません。でも、最低限の勉強はしましょうね。


こんな感じで自分のペースで資産を増やすことができる数少ない投資手法の一つでもあります。(僕はビジネス捉えてますがね)
悪くないと思いますよ。

2. 現場でトラブルが発生した場合は、実は女性の方が柔軟に対応できている気がするから。


他のビジネスと比べて遥かにトラブルは少ないのですが、それでも小さなトラブルは発生します。(主に入居者トラブル、近隣住民とのプチトラブルなど)。こういったトラブルの場合、僕ら男性は、リーマンで培ったトラブル対処処方で強引にロジックで押し切ろうとしてしまいますが、女性は違います。相手のことを気遣って、その上で、妥当な手打ちをするというところを探して、ソフトランディングを図るようです。


うちの嫁さん見ていても、入居者トラブルは、できるだけ入居者のことを優先して、お互い損も得もないような妥結に導いている気がします。
※昨日、品川物件の不良入居者を賃料が安いからといって、うまく追い出しますかぁと例の優秀な業者さんと企てていると話しましたが、嫁さんからは、「別に少し入金が遅れるくらいだし、賃料安いといっても、そこまでやらなくて良くない?あたしならしないかな。。。」と軽くディスられております。(汗)


そういう、なんていうかな、女性ならではの、「人間的なバランス感覚」に長けているような気がしますね。


あなたはどうです?ピンときたら、あなたも立派な不動産賃貸経営ウーマンかもしれませんよ。(笑)

3.世界でも類を見ないトップクラスの学力を持っているから


なにかの本で読んだんだけど、忘れてしまった。とにかく、専業主婦であるあなた、また、そうでないあなたも、壮絶な受験戦争と大学での生活を経て、なんとなくふつーに生きているかもしれませんが、その時点ですんげー戦力候補であるわけです。


もったいなさすぎませんか?そのキャリアを何も使わない、もしくは、他の人のために時間を切り売りするってのは。


そう思ったあなたは、今からでも遅くないですから、不動産賃貸の勉強を開始すること、そして小さく、小さくでいいので不動産投資を初めて見ることです。自分で考えたビジネスプランを立ててみて、それを実行してみて、フィードバックする。そ、小さく小さく、PDCAを回していくこと。これで大きく人生が変わるはずです。

4. 何より愛する旦那と将来の豊かな生活を一緒に夢描けることができるから。


ちょっと前に、金融庁でしたっけ、老後に必要なし金が2000万円必要とか、、ちょっとした国民的議論を巻き起こしたようですが、僕は本質は全然違うと思っていて、労働収入がいずれは途切れる我々にとって、老後に以下に「継続的、かつ、現役時代と同等の生活を送ることができるのか?」という疑問を持つべきなんじゃないかと思うのです。


だって、2000万つったって、長生きしちまえば月々の金額として本当にそれで足りるのぉ。と思いません?


大事なのは、物理的に労働がきつくなっていく世代になっても、「現役時代と同等の生活を維持できる仕組みを作ること」だと思いますよ。

報告書では、超長寿社会を踏まえると、公的年金以外に「老後資金2000万円(を貯蓄から取り崩すこと)が必要」で、それには長期的なライフ・プランを検討し、具体的なシミュレーションを行うことが重要であるとしつつ、「(現役期であれば)長期・積立・分散投資による資産形成の検討を」行うのが重要である、とされています。

上記は以下サイトからの抜粋です。老後資金についての考え方は、まったくもってそのとおり。

president.jp


ただ、まぁ、一般的には、上記サイトのように「倹約して、運用をうまくやりましょー」ということになりますが、流石に老後に備えて、これから株式の勉強を必死でやって、プロの相場師と渡り合うでーー!!という
マッシーな奥様は少ないかと思います。まぁ、それが性に合うならガンガンやるべきかと思いますけどね〜。


今、必死に働いて、あなたと、あなたの愛する息子さん・娘さんの豊かな人生のために頑張っている、誇るべき旦那がいらっしゃいますよね?


そして、世界に誇るべき才女であるあなたがいます。


すなわち、「優秀な経営者候補が2馬力で頑張れる」わけです。


であれば、二人で手を取り合って、不動産賃貸経営をやるという選択肢もありかもしれません。
ぜひ検討してみてはいかがでしょう?


旦那と話をする際、口説き方のコツを一つだけ。
不動産賃貸経営をやろう、、ではなくて、不動産賃貸経営をやった結果、その未来がどう変わっていくのか?
例えば、引退記念に、飛鳥IIに乗って世界一周クルーズとかいいよねー、とか、毎年3回はハワイいけるよねー、とか、
資金があれば、夢だった○○なお店をやりたいよねー、とか、


ちょっとだけ具体的な、手の届きそうな夢を語ること、これ大事かもしれません。


僕の場合は、僕が不動産賃貸経営を始めたのですが、当初は嫁さんは本当に取り合ってくれませんでした。
「おめー、気でも触れたんじゃねーのか?」的な。


でも、じっくり膝を突き合わせて、現状では、僕らの老後はきっときつくなる話(実際、きついどころではなく、長生きすればするほど、生き地獄になるんじゃないか?真剣にそう考えます。)、なにか行動をすることで見える未来を共有しました。


そのへんの話は、改めて以下をご参考に。

kanaloa.hatenablog.com



そして今、二人三脚で、というか、ほぼ嫁さんがガンガン突き進んでおりますが、(汗)
山あり、谷あり、息子も巻き込んで、楽しく夢を持って進み続けることができています。(^^)o


ま、この先どういう結果になるかは、僕らが60歳とかになったころに判明するわけですが、
少なくとも僕はこの選択は間違っていなかったと確信しています。


ということで、隠れた不動産賃貸経営の名士である可能性の高いあなた。
忙しい家事のさなかに、不動産賃貸経営を少しだけ勉強してみてはいかがです?
そして、旦那と一緒に手を取り合って、前に進んで見てはいかがでしょう?


あ、そだ、ラグビーワールドカップも盛り上がっているので、丁度いい言葉を(上のリンクにも書いてましたっけ)


僕が昔、高校で学んだ、体育教師(ラグビーで全国大会に監督として出場された先生です。今もお元気かな。。。)からのお言葉をプレゼントします。とても良い言葉です。



”協力”は、”強力”だ!!


おすすめしますよ。