台風すんごいですね。近畿地方の方は大変だったでしょう。お見舞い申し上げます。
うちの築古シリーズ、屋根吹き飛んでんじゃねーかなぁ。(リフォームしたばっかなのに。。)
今の所何も連絡ないからだいじょうぶかなぁ。。
あー違う違う、今日お伝えしたかったのはそれでなく、新興国通貨リセッションが本格化した話と、ドイツ銀行格下げの話。
いよいよ目に見える形になってきてます。
HFが暴れまくってますね。
1.南アフリカランドのリセッション
www.zarjp.com
2.アルゼンチンリラのリセッション
www.bloomberg.co.jp
3. トドメのドイツ銀行下げ
www.bloomberg.co.jp
この動きがどこまで深刻化するか、、、ちょっと目が離せません。
スルガ銀行、西京銀行(まー、こっちは、借りる方もなーんかあるんじゃねーの?って気もしましたが(笑))でお上がそろそろ「こら!」って表向きな体裁を作ろう頃かなと思います。
これだけだとインパクトは少々すそうなので、ここに外圧がごーーーんとか買った場合に、ガクガク!!!!っと不動産市場にも影響が出てくる(出てきてほしい。市場の正常化(と言うなの、買い場待ち)も兼ねて)ですけど。
さて、どうなることか。
自己資金ためて、買い場を待ち望んでいるあなた。
もうちょい、もうちょいですよ。
ただ、一点、前回と違うことは、市場のプレーヤーがリーマンショックを知っている(一応、学んでいる)こと。
当時と同じような下落の仕方とはちょっと違うかもしれませんね。
バブル崩壊後の長ーい不況には並んと思いますが(そこまでなると僕も買えなくなる)、一時的に窓が開くチャンスが到来するということです。
ここ数年で、サンタメ業者の肥やしになった投資家の方々は、このチャンスには残念ながら参加できないでしょう。(むしろ、経営状態がやばいパタンが多いでしょうから、失敗の分析を根本からやって、それ対する対策を具体的に立て、愚直にコツコツ改善をしていくことが大事だと思います。高づかみしたことは、素直に認めて、でも、「購入して、不動産賃貸経営者になって、本物の経営を体験できている』ことを良しとして、次のチャンス到来まで自分を磨き直すことをおすすめします。
ここ数週間で、ネットに流れる物件もだいぶ値段がこなれてきていますね。(それでも、未だに、地域的にビハインドな物件が7%とかで売られているのには、売り主さんが逆にかわいそうに思えます。なにか事情があるんでしょうね。。。)
僕はもう少し相場を見ておこうと思います。
冒頭の外的要因、国内要因(更には、来年は2019年でオリンピック前年。)役者は揃った感があります。あとは何がトリガーかなと。
慎重に市場と会話して、買い場とみたら、勇気を持って無慈悲な指値してお得物件購入と参りましょう。
お休みなさい。。。