こんばんは。
東横線沿線の任売物件の融資結果を待っている間、嫁さんは、確定申告を頑張ってくれています。
はい。僕は、確定申告の手続きは初年度依頼担当しておりません。
やってやれなくはないのですが、細かく、確実に物事を進められる嫁さんがこの作業に適しているからです。
時間はちょっとかかりますが、間違いはほぼありませんので。
※この時期の嫁さんに迂闊に声かけようものならキックが飛んできます。(汗)
で、その嫁さんが一昨日確定申告の準備が終わったと連絡が入りました。
その結果が意外だったのでご報告。
昨年度は、物件の運営はほぼほぼ100%に近い稼働率だったのですが、貯水タンクの撤去、外壁塗装で流石に一時的に赤字になるんかいなと思っていましたが、意外や意外。
結構な黒字でした。すげー。
どうやら、2年前の金利交渉で残融資期間を1.05%にできたことで、返済比率ががくんと下がったことによるのが主要因だったようです。(無論、稼働率が高いことも理由の一つです)
ちょうど先日金融機関との融資の話をしてきたのですが、単年度の理由のある赤字だったとしても、赤は赤なので心象わりーなーと思っていたのですが、黒字だったので堂々と交渉に望めましたよ。
「こんだけ戦略的な設備投資を下にもかかわらず、黒字でした」
ってドヤ顔で話ができました。
やはり、自己資本比率が上がってくると経営はうんと楽になるものですね。
正直、投資を始めた当初は、当時フルローンで、金利も3.2%スタートだったので、結構リスキーなことをやっていたと思います。(もちろん、相応の利回り物件を購入していたので、ギャップは取れましたけど)
ここ数年、ジャブジャブの融資で、物件の実力とはかけ離れたローンを背負った方が多くなったのではと思っていますが、、、
他人事ながら若干心配です。
できるだけ、早めに安全ゾーンに入ってもらえること願っております。
今は、嫁さんは嫁さんの個人事業主の確定申告の準備中でございます。
頑張れ!嫁はん。
そんな嫁はんも、もう少しで一棟モノのオーナーになれるかもです。
もう一棟くらい彼女で買えるかもしれません。
僕はすでに税金的に厳しい状況になっているので、個人で購入するためには、会社を辞めるという選択肢しかないですが、今はやめてはいけないので、胃が痛くても頑張りまーす。
嫁はんが個人で限界が来たら、いよいよ法人成りですなぁ。
コツコツ、コツコツ、でも大胆に参りたいと思います。
そんじゃ、今週もお疲れ様でした〜♪