あきらめきれない男。kanaloaです。
好きな女の子に告白して、フラれたときに、「あー、全然、忘れて」と、涼しい顔をしておきながら(「いや、まだ、あーすれば、振り向いてくれるかも」)なんて、半ばストーカー的な考え方をするタイプです。
#青春時代が今のタイミングでなくてよかった。
んな話はどうでも良くて、
新スキームの不動産賃貸ビジネスの話。
現在は、業者さんのツテの融資打診結果を素直に待つしかないかな。と考えていましたが、妙に時間がかかるそうなので(過去実績では、3ヶ月要したこともあるらしい。。)、待ちの姿勢ではなく、能動的にいろいろ考えてみることにしました。
まず、今回のビジネス。
ビジネスって言うくらいなので、これまでの一般レジ系のビジネスと比較して、より、「一般的なビジネス性」の側面が強くなってきている、、、というか、「普通のビジネスじゃん。」と考えるようになりました。
そりゃ、金融機関さんもリスク(貸し倒れ)を気にして、担保を十分にとりたがるわな。と。
今日も会社の休み時間中に、スマホの小さい画面を睨みながら、「僕が、金融機関の融資部門の人間だったらどう考えるもんか。。。」と考えて、事業性融資の関連サイト(調べるといろいろあるもんですね)のコンテンツをウリウリ見ていました。
わかったことは、
如何に、僕が、事業性融資について「不勉強であるか?」ということ。
でした。(汗)
ここ数年で、本業でも多少はビジネスを意識した文書をまとめたりしていたので、「お願いされる立場の人間の視点で物事をとらえて情報を整理する」という意識は高く持っていたつもりですが、
まだまだ、全然ですね。。。
例えば、「そもそも、なぜに、金融機関が、信用保証協会を使わせるのか?、そもそも、信用保証協会の何たるかをわかっているのか?」ですら、良く理解していないのです。
彼を知り己を知れば百戦殆うからず
まさに、この境地でございます。事業性融資における、「彼(金融機関・信用保証協会)」を全然わかろうとしていませんでした。
相手の事情をきちんと把握していないと、出来上がる様々な文書(事業計画とか)もちょっと的を得ないないようになるんじゃないか、と言うことです。
いくら、手持ちのビジネスが面白みがあったとしても、事業性が高いとしても、です。
現在融資打診をお願いしている業者さんに頼りっぱなしでもあれですから、この辺の知識武装を年内にやる必要がありますね。
また、仮に業者さん経由でも融資事前打診結果が芳しくない場合、いよいよ、自力でこの道を開拓していく必要があります。
(もしかしたら、この業者さんも融資に関しては、(こと地方でのビジネスとなるため)スキーム作りに苦労されているのかもしれませんしね。。。)
なので、まずは、彼らの研究をして、その上で、事業性融資の専門家的な人に、フィーを払ってでもこの辺のレベルを上げていく必要があると思います。
本日、その辺のプロっぽい方を見つたので、もうしばらく現在の業者さんの事前融資打診の結果をみて、彼に軽く相談できるか、連絡を入れてみようと思っています。
現場を回すスキームは、実績があるのに、融資が通らないが故にこのドメインに参加できないのはある意味、事業化として恥とくらい考えてがんばってみようかと思います。
だって、先日、とあるサイトで、僕が今目指しているドメイン(市場)の規模は、国内の自動車市場に匹敵するらしいのです。これを見過ごす訳にはいかんのです。
目の前に、きれいなおねーちゃん、、、イヤイヤ、金塊の山がドン。とあるのに、目の前の扉のカギがどこにあるのかわからず、他人にそれを持っていかれるような状態なのですからね。
看過できません。
年末は、大晦日までは、この辺の勉強に勤しむこととします。
#来年立ち上げ予定の法人名称がいい名前見つからず、、、悩んでおります。
不動産ビジネスを通じて、これにかかわるすべての人たちに、未知へのワクワクと、
すばらしい経験を与えていく会社、、、
をイメージできる言葉を考えているんですが、、、
なんか僕が浮かべる名前が胡散臭くて。
すべて嫁さんに「なにそれ、全然わかんない」と一蹴されております。(泣)
日本語でこれを端的に表現できるすてきな言葉ないものでしょうか?
今日はこんなところで。
※明日は、本業でまたもや一波乱ありそうです。(がんばろ。。)
明日も張り切って参りましょ!!
おやすみなさい。