不動産投資は不動産賃貸ビジネスでしょ?

2007年に初めて不動産投資を始めました。ペースは遅いものの、2014年に物件1つ出口とりました(内部収益率約35%:譲渡税引後純収益2500万円)。これをベースに新たなフェーズ(規模拡大)に入る過程をあなたと共有させていただくと共に、さらにその先のフェーズ「不動産賃貸ビジネス」に昇華させていく過程もあなたと共有したいと考えています。今、不動産賃貸ビジネスは大きな岐路にたたされていると考えます。同志であるあなたとこの荒波を超えて行こうではありませんか!

不動産投資家は、5年先の未来を見据え、今現在を堅実に生きる賢者であること。

最近、不動産関連の書籍であまり興味を引く内容のものが少なくなってきていたのですが、久々に、沢さんが、学びの多い本を出されていたのでこれを買おうと書店へ赴きました。


別にアマゾンで買ってもいいのですが、僕は極力書店へ足を運ぶようにしています。書店は目的の書籍はもちろんの事、他のさまざまな分野の書籍がずらりと並んでいます。
こういった、他書籍から、自分がいま生きている世界とは違う分野でどういったことがブームとなっているのかといった、「世の中の風」を感じることができるからです。



そんな観点で、今日もちょいと違った観点の書籍を購入しました。

2015 世界大恐慌の足音が聴こえる (一般書)



日本のマスコミは景気がいい、いい、と報じています(実際、大企業のベア、昨日も大手企業が軒並み好決算報告をしていますから、うそ、ではないと思います。)。


が、僕が務めている会社でも、また、昨日書いた記事の大学の同期連中がいっている会社でも「うーん、なんか、違和感あるよね。。。」と口をそろえて言っています。
ま、軒並み、べたな製造業の歴史を歩んできた業界ではあるのですが、、、


なので、こんな狭い世界のパラダイムでものを考えることをできるだけやめて、他分野のエキスパートが考える「近未来の日本の経済の展望」を知りたかったのです。


そんな中、経済関係の書籍を眺めていた時に、「2015世界大恐慌の足音〜」なる、センセーショナルなお題につられて購入してしましました。^^;


上記著者は、肩書がすさまじく、日・米・欧で30年以上第一線で活躍する敏腕ファンドマネジャーだとか。
日本ならいざ知らず、アメリカ・ヨーロッパのファンドマネジャーといえば、絶対利益を求められる超シビアな職種の一つです。


他人様のお金を使って数十億単位の取引を日々やっているわけですから、神経おかしくなりますよ。
そんな職種で30年以上活躍できるということは、きっと、本物だと思って、この書籍から得られる情報の価値を感じて購入したのです。(一応、そういっておきます。笑)


実は、まだ20%程度しか読めていませんが、おもしろいですね。

また裂き状態にある日本の財政政策と金融政策


この言葉が印象的です。(異次元緩和と、消費増税には僕も非常に「違和感」をもって見ていましたが、上記内容はそれを見事に説明する内容となっています)


カネの経済(金融経済)と、モノの経済(実物経済)別の生き物であり、先にカネの経済を見れば、後追いの、モノの経済の先が読める。


これも印象的な言葉でした。
やはり、官僚や、大学の大先生(ほぼおじいちゃんですが)の「理屈の経済論理」ではなく、こういった「ガチの経済論理」が未来を見るのには役立ちますね。
アベノミクスは、どうやら前者の論理を採用しているようですよ。。。むぅ)



不動産投資家、不動産賃貸ビジネスをいそしむ我々にとって、融資という手段は切り離せません。
ゆえに、金利上昇リスクは常日ごろ意識してみておく必要があります。
それも、「今、ここで起きている金利の話」だけではなく、「5年後におきそうな経済の動き」からそのリスクを自分の5感(第六感も場合によっては)を総動員して感じ取る必要があります。


そのためには、いわゆる、テレビ等とうの表面的な内容だけではなく、報じられる内容の「本質」や、「その奥に隠されている、実質的な」情報や動きを感じ取る必要があります。


ですので、こういった、「ガチ」の経済現場で戦っている人々の情報は我々孤高な不動産投資家にとって非常に重要な情報であることは間違いないと思います。


まだ20%程度しか読んでいませんが、
僕がここ1年ほど感じている、言葉でうまく表現できない「違和感」が少し理解できてきつつあります。


どうやら、そろそろ、、、という気もしますね。


中国の動き、、、気にしていた方がいいようです。


我々孤高の不動産投資家は、5年先の未来を見据え、そして、今を堅実・かつ・懸命に生きていくしかありません。(不労所得?んなもん、成功するまでありえません!)
賢者たりましょう!!




それじゃ、今日はこの辺で。(次回は、川崎物件回顧録にもどります。)