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不動産投資は不動産賃貸ビジネスでしょ?

2007年に初めて不動産投資を始めました。ペースは遅いものの、2014年に物件1つ出口とりました(内部収益率約35%:譲渡税引後純収益2500万円)。これをベースに新たなフェーズ(規模拡大)に入る過程をあなたと共有させていただくと共に、さらにその先のフェーズ「不動産賃貸ビジネス」に昇華させていく過程もあなたと共有したいと考えています。今、不動産賃貸ビジネスは大きな岐路にたたされていると考えます。同志であるあなたとこの荒波を超えて行こうではありませんか!

不動産投資回顧録(川崎徒歩6分、区分9戸バルク買い物件:その1:その前に何故不動産投資を始めたのか?)

今回から数回に分けて、2014年に売却済の川崎の物件の購入から売却までの話を書いていきます。


不動産投資初心者の方には、市販の書籍等で学んだ基本のキの部分を僕の実例に照らし合わせて読んでいただけるとモチベーション維持につながるのではないかと思います。


物件探しの間の暇つぶしにでもどうぞ♪

何故不動産投資を始めようと思ったか?

将来への漠然とした不安と、最初の投資

物件のお話の前に、ちょいとだけ、僕が不動産投資を始めようと考えた当時の背景を参考程度に。
3、4年程度続けていたブログで書き綴っているかもしれませんが、
当時は、年金の不安だ(未納3兄弟とかいうコピーが世を皮肉っていた記憶がありますね。)、日本の借金がどんどん膨らんでいって、いずれ円が暴落するだ、ハイパーインフレが起きるだ、とにかく僕らの日本の将来にとって常にネガティブな言葉が飛び交っていた時代でした。


つい7年ほど前の話です。


僕は、結婚4年目(?だったかな?だったとおもう)で、こういった将来の漠然とした不安に敏感な世代でした。
たまたま、友人でお金に関する話に詳しい(といっても、金融関係じゃないです。同じ理系の人間でこういった話にも興味を持っていていろいろ詳しかったのです)友人がいて、


「俺たちの将来、何もしないでいるとヤバい老後になりそうだねえ。。。」


という漠然とした不安について会話をしていたことを思い出します。


彼に勧められたロバート・キヨサキ氏(この本については今更説明不要ですよね)の「金持ち父さん」の本を読んで、ご多分に漏れず何かしら行動をせねば!!と奮い立ったものです(笑)


彼の本の中に、

  • ビジネス
  • 紙の投資(株式・投信・FX・ワラント等々)
  • 不動産投資


この3本の柱が語られているのは皆さん既にご存知の通りだと思います。
(金持ち父さん本は、世の中では賛否あるようですが、少なくとも、日本人に大して、ファイナンスリテラシーを持つべきであるという認識を植え付けたという意味では、僕は非常に価値ある本であると評価しています。金持ち父さんの序盤にリリースされたシリーズ本は一通り読んでおいて損はないと思います。)


僕は当時、これまた月並みですが、紙の投資から参入していきました。

  • 株式(IPOも株式ですが、説明便宜上分けておきます)
  • 信託投資
  • FX


と、ひととおり試してみました。
で、結果は、IPO以外は、チョイ負け。(大負けする前に、「僕には不向きである」と判断し早々にこの市場から退散しました。^^;)


IPOは3つほどしか獲得できませんでしたが、(当時は結構抽選であたったものです)そのうちの一つのとあるIT系の会社の株式が瀑騰し、その日は売却できずストップ高
翌日ようやく売却できて、想定外の利益を得ることができました。
(これは、そのまま最初の川崎物件への購入資金の一部として当ててます。あぶく銭はさっさと現物にかえておきたいという、僕の基本ポリシーに併せた行動です。)


IPOは、以降、抽選ではなかなか当選しなくなり、数年前からぱったりとブックビルディングに参戦しなくなりました。もはや、IPOの事情については全くわかりません。


と言った感じで、紙の投資は僕の中では早々に終わってしまったのです。


株式投資やFX等の、日々上げ下げを繰り返し、これに載って売買を繰り返して利益確率するというスタイルが僕には全く向いていませんでした。


相場が気になって気になって、仕事どころじゃないのです。
てことで、紙の投資については、大負けするまえに退散ということに。
(さっさと退散したので、利益はバッチリのこりましたけど。)

じゃあ、ビジネスってどうだろう??

もう一つのビジネスについても考えました。
実はこれについては、現在も併行していろいろ考えているさなかですが、あくまで現在のそれは、不動産賃貸ビジネスについて、です。


当時は、僕、コーヒーが大好きだったので、カフェビジネスをまじめに考えてみようかな、といろいろなセミナーに参加していました。
当時はスターバックスタリーズをはじめとするスペシャリティコーヒーが元気がよかった時代で、僕もこの本格的なコーヒーを地域に愛されるレベルのカフェをやりたいと考えていたりしました。


カフェを開くためのセミナーや、コーヒーのカッピング(コーヒー豆にもワインのテイスティング同様の豆の格付けというものがあるんですよ。)講習、マーケティングの勉強。。。


結構まじめにやりました。


結果的に行動には移しませんでした。(というより、移せませんでした。)
理由はここでは省きますが、単純に言うと「時期尚早」と当時の僕が判断したためです。
ただ、あきらめた訳ではなく、この期間に得た知識は必ず不動産賃貸ビジネスにそのエッセンスを加えて、あらたなコンテンツを生み出すべく、現在暖めているところです。



さて、困りました。
漠然とした自分の人生に対する不安を取り除くために動き出した僕のこの一連の行動。
残る選択肢は、僕がその当時一番「やってはいけないでしょ。」と頑になっていた不動産投資しかなかったのですから。


しかし、ロバート・キヨサキ氏は、不動産はええでー。
と言ってはばからない。。。


当時の僕の不動産投資に対するイメージは、

  • ワル中のワルが善良な市民から銭を吸い取るためのあくどいツールである。
  • 儲かるのはそのワルな業者のみ。
  • バブルの強烈なイメージと、某演歌歌手の借金の焦げ付きのイメージ(ウン億円)


しかなく、不勉強ながら「こんなのおっかなくてやってらんない。」が正直なところでした。


ただ、、、
イメージ先行(まー、今となっても、実は上記要素は未だ残っているように見えますけどね。w)であり、全く勉強をしていなかったことと、そもそも、僕は家を見て回るのが好きだったので、全く勉強しないで否定するのもどうかな、、、と思い、まずは書籍から勉強してみることにしました。

ようやく重い腰を上げた、不動産投資家への道。

そんなこんなで、一番最後にのこった選択肢について、まずは書籍から勉強することになりました。


勉強を始めたのは2006年のはじめの頃でしたか。
当時は現在ほど豊富に不動産投資家の本(特に個人の)は出回っていませんでした。


最初に購入したのは、今やすっかり不動産投資家の「仙人クラス」として鎮座されている、沢孝史さんの「お宝不動産」の本でしたか。


沢さんの苦労話から、不動産投資で錦をあげていく様に興奮して、1時間ほどで一気に読み上げたことを昨日のことのように思い出しますね。^^)


彼の本を読み終えたのは確か深夜だったと思います。12時頃かな。。。
気持ちは決まっていました。


俺に残された選択肢は、『不動産投資』しかない!!


と。
意外と単純でシンプルな頭の構造なもので。(笑)


いかんですね。また長くなってしまいました。
次回にもうちょい続けて、川崎物件購入話につなげますね。


※別に引っ張っているつもりはないんです。思い出すと手が進むだけ。こういった話も初心者の方にはなにかしら役に立つんじゃないかって。おつきあいを。